さんかくカレッジ2010 市民企画講座
■ 《四日市友の会》 家族みんなで家事上手
日時 | 10月2日、10月16日、10月30日、11月13日、11月27日、12月11日 13:30〜15:30 |
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場所 | 本町プラザ2階会議室・本町プラザ1階ホール | ||||||||||||
対象 | 中学生以上の男女で、6日間通して受講できる方 | ||||||||||||
参加人数 | 延べ194名 | ||||||||||||
内容 |
若い方から少し高齢の方まで、また働いている人、そうでいない人といろいろな方が受講されました。男女で協力しつつ家庭生活を充実し、ワークライフ・バランスを実現するために開催されました。受講者からは「家事のとらえ方が新鮮だった」「自分のことをふりかえるきっかけとなった」「家の整理は心の整理。心の整理ができた」などの感想がありました。 |
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▼イベントの様子 | |||||||||||||
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■ 《モンブラン会》 本場イタリアンのスイーツを体験しよう!!
日時 | 2月19日(土) 13:30〜16:30 | ||
場所 | はもりあ四日市 調理室・はもりあ四日市ミーティングフロア | ||
対象 | 高校生以上性別問わず、この講座に参加することによって男女共同参画について知ってもらえる方 | ||
参加人数 | 70名 | ||
内容 |
第1部でお菓子作りをご指導いただき、第2部では第1部で作ったお菓子をいただきながらティータイム&演奏会。アンジェロさんからイタリアにおける男女共同参画の現状をお話していただきました。 “お菓子作りの講師は「女性」と思い込んでいて、名前をよくみたら「男性」だった。自分の思い込みに反省”“他文化と触れあうことができてよかった”“イタリアの生活も想像できた”との感想がありました。 |
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▼イベントの様子 | |||
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男女共同参画推進講座
■ 女性の貧困 「〜相談窓口から〜」
日時 | 10月9日(土) 14:00〜16:00 |
場所 | はもりあ四日市 会議室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 20人 |
講師 | 高倉綾子さん(四日市市家庭児童相談室 母子自立支援員) |
内容 | 前半は、本市の母子自立支援員から、貧困の世代間連鎖、生活保護受託と就労の両立の困難さなどについて全国と四日市の実態紹介があり、後半は、養育費や生活保護、住居の問題など参加者との活発な質疑応答や生活安定後の夢が語れる生き方について具体的なアイディアや感想が語られました。 |
▼イベントの様子 | |
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■ 女性の貧困 「〜女性労働の実態〜」
日時 | 11月6日(土) 14:00〜16:00 |
場所 | 本町プラザ 2F会議室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 25人 |
講師 | 熊沢誠さん(甲南大学名誉教授) |
内容 | 1990年代まで続いた日本の伝統的な労働モデルは、正社員率、賃金などが男女の性別で大きく分けられ、それらが企業のピラミッドや家庭のあり方まで支え、それなりの男女共生を可能にしてきたこと、また、ここ10年ほどの間に急速に女性の貧困が進んだ要因などを豊富な資料とともに、さまざまな角度からお話していただきました。 参加者からも日本の労働組合のあり方や今私たちにできることは何かといった質問や意見が出されるなど、予定時刻を越えての熱のこもった内容となりました。 |
▼イベントの様子 | |
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■ 女性の貧困 「女性の貧困とジェンダー」
日時 | 12月4日(土) 14:00〜16:00 |
場所 | はもりあ四日市 会議室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 21人 |
講師 | 坂倉加代子(NPO法人四日市男女共同参画研究所代表理事) |
内容 | ジェンダーの視点でとらえた女性の貧困を代表理事の坂倉加代子さんがレポートし、その後参加者とともに語り合いました。 男性が直面してはじめて社会問題として扱われた非正規労、子育てや介護職の低賃金と家事などのアンペイド・ワーク、男女の意識改革の必要性などを参加者から実感のこもった体験談とともに聞くことができた。 |
■ 冬の日のおしゃべり会 「マダガスカルへ行った話」
日時 | 2月26日(土) 14:00〜16:00 |
場所 | 本町プラザ2階 第2会議室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 26人 |
講師 | 中西 葉子さん(四日市国際交流センター職員) |
内容 | 身近な女性チャレンジャーとして、青年海外協力隊で2年間アフリカのマダカスカルへ派遣されていた中西さんを講師にお招きしました。 スクリーン動画とクイズを用いて、マダカスカルの風土や生活スタイルなどの紹介、中西さん考案の熱効率がよい「カマドヨウコ」が全土に普及されるまでの努力の継続、また、電気・ガス・水道がない生活での苦労など、たくさんの話をうかがいました。参加者からは、「四日市市にこのように活躍されている女性がいることで勇気をいただきました」等の感想がありました。 |
■ はもりあ週間
日時 | 平成23年3月1日(火)〜3月12日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | 本町プラザ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象 | 市民 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加人数 | 延べ 616名(男性146名、女性470名) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
テーマ | 〜気づいた今をスタートに〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
内容 | 《映画会》オープニング映画会 「リリィ、はちみつ色の秘密」 《展示》登録グループ紹介 《ワークショップ》
《チャレンジショップ》 |
男女共同参画基礎講座
■ さんかくカフェ 「おひとりさまを生きる」
日時 | 1月26日(水) 10:00〜12:00 |
場所 | はもりあ四日市 企画室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 8人 |
講師 | 北川(四日市市男女共同参画センター職員) |
内容 | 「おひとりさまを生きる」というDVDを視聴し、その後老後どのように暮らすか、また暮らしたいか話し合いました。老後に関しても、いろいろな考え方があることを気づかされた時間でした。「色々な意見が聞けた」という感想がある一方で、「時間が十分ではなかった」との声もありました。 |
■ さんかくカフェ 地域での男女共同参画
日時 | 3月10日(木) 18:30〜20:30 |
場所 | はもりあ四日市 企画室 |
対象 | 市民 |
参加人数 | 3人 |
講師 | 北川(四日市市男女共同参画センター職員) |
内容 | 四日市市の地区市民センターの職員配置、小中学校の女性校長、女性自治会長数等を確認してから、地域の方針決定の場に女性が入っていくための課題等について話し合いました。自治会長はリタイアした男性がなっていることが多いが、女性にリタイアはなく、主婦はずっと続くという意見や“各地区の女性活躍事例を取材して広報してはどうか”などたくさんの意見が出されました。 |
春休み子どもさんかくカレッジ
■ 「パパと一緒にパンを焼いてみませんか」
日時 | 3月26日(土) 9:30〜12:30 13:30〜16:30 |
場所 | はもりあ四日市 調理室 |
対象 | 小学生とその男性保護者 |
参加人数 | 延べ45名(男性 35名、女性 10名) |
講師 | 四日市友の会 会員 |
内容 | 男性保護者と子どもが一緒にパンとスープとサラダをつくる講座を開催しました。「ふだん据え膳で食事を頂いているありがたみがよくわかった。」、「当たり前のように食事ができてくることの幸せを子どもたちにわかってもらうきっかけになればよいと思った。」、「家でも作れるといいかなと思う。」などの感想がありました。 |
▼イベントの様子 | |
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■ さんかくカレッジ2010
○男性向け料理教室「簡単!おいしい!男の昼ごはん」
日時 | 12月4日(土) 10:00〜13:00 |
場所 | はもりあ四日市 調理室 |
対象 | 料理に興味があり、基本から知りたい男性。過去に「はもりあ四日市」料理教室を受講されていない方。 |
講師 | 吉武 奈穂子さん(三重県学校給食会共催事業親子料理教室、アレルギー対応料理教室講師) |
内容 | 今まで料理をする機会のなかった男性の皆さんが、一人で作れる美味しいお昼ご飯(親子丼、ほうれん草のおひたし、果物のマリネ)を作る、今年度2回目の講座でした。参加者からは、「得意料理をつくり、家庭で実行したい。」「さらに前向きに料理に取り組みたい。」「休日くらいは簡単な料理を作る気になった」等の声が聞かれました。また職員による「ちょこっとさんかく」のお話も聞いていただきました。 |
参加人数 | 11名 |
▼イベントの様子 | |
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■ デートDV防止講座
○「思春期を迎えるまでに伝えたいこと 〜「愛」と「愛の衣を着た暴力」との見抜き方〜
日時 | 11月28日(日) 13:30〜15:30 |
場所 | 本町プラザ2F 第1会議室 |
対象 | 市民 |
講師 | 遠矢 家永子さん(NPO法人 SEAN副理事長 子ども暴力防止スペシャリスト) |
内容 | 子どもたちをデートDVの被害者にも加害者にもさせないために、大人はどう接したらいいのかといったポイントやメディアからのジェンダーメッセージについてお話いただきました。受講された方からは、「知らず知らずのうちに思い込んでいることもあり、今回講座を受けることが出来てよかった」「とても理解しやすく、受講してよかったと思いました。自分の身辺に普通にあるものがDVに入るということを知り怖くなりました。改善するために何をすればいいか考えていきたいと思いました」といった声が聞かれました。 |
参加人数 | 29名 |
▼イベントの様子 | |
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■ さんかくカレッジ2010市民企画
「働く女性のための未来計画&セルフマネジメント講座」
日時 | 10月1日(金)、29日(金)、11月26日(金)の 19:00〜21:00 | ||||||||
場所 | はもりあ四日市 会議室 | ||||||||
対象 | 働いている女性、または働く意欲のある女性。もちろんママでもOK。 | ||||||||
講師・タイトル | 大洲 早生李さん(国際イメージコンサルタント、Biz Style代表)
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内容 | オンでもオフでも素敵に生きていく女性を目指して自分を磨くワークショップ型講座でした。受講者からは「年代・職種が異なった方とも交流できて良かった。」「自分の気持ちを言葉にして伝えることにより、整理することができた」などの感想が聞かれました。時間が足りないという感想も多く、充実した講座でした。 | ||||||||
参加人数 | 34名 | ||||||||
▼イベントの様子 | |||||||||
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■ 男女共同参画基礎講座
○さんかくかふぇ 「ストレス社会を生きる私たち。働く人の健康を保つには…」
日時 | 11月25日(木) 18:30〜20:30 |
場所 | はもりあ四日市 企画室 |
対象 | 市民 |
担当 | 今井 (四日市市男女共同参画センター職員) |
内容 | コーヒーを飲みながら、働き方とストレスについて、社会の現状について考えました。ストレスの原因について、その解消方法やワーク・ライフ・バランスについてなど、話がはずみました。アンケートでは、「いろいろな人の話が聞けてありがたかったです。回を重ねていきたいです。」「参加者がお互いに言いたいことを討論できた点はいいと思う。」という意見が聞かれました。 |
参加人数 | 7名 |
■ はもりあ四日市映画の夕べ『ダンシング・ウィズ・ライブズ』上映会
日時 | 10月23日(土) 18:30〜20:30 |
場所 | はもりあ四日市 ミーティングフロア |
対象 | 市民 |
内容 | 仕事や家事で昼間利用することのできない方にも「はもりあ四日市」にお越しいただき、映画を通して男女共同参画を考える機会を持ってもらうことを目的に開催しています。今回の映画の参加者からは、「内容が深くて、心に残る言葉がたくさんあった。勇気をもらいました。」「人の生き方、考え方を教えられました。」「人生の中で困難があっても、力強く生きていかないといけないと思いました。」との感想がありました。 |
参加人数 | 24名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 男女共同参画基礎講座
○さんかくかふぇ 「仕事と家事、わたしの場合」
日時 | 9月22日(水) 10:00〜12:00 |
場所 | はもりあ四日市 企画室 |
対象 | 市民 |
担当 | 北川(四日市市男女共同参画センター職員) |
内容 | コーヒーを飲みながら、仕事と家事のバランスについて、三重県や日本のデータも参考にして話し合いました。参加された男性からは、「母として、女として、日々の大変な生活を知りました。」という意見が、また、子育て中の女性からは「実際に仕事と家事を両立されてる方から色々アドバイスを頂けてよかった。」という意見が聞かれました。 |
参加人数 | 4名 |
■ さんかくカレッジ2010
○更年期対象健康支援講座「明るいオータムライフ 実りの季節を手に入れる」
日時・タイトル |
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時間 | 14:00〜16:00 | ||||||||
場所 | 本町プラザ2階 会議室 | ||||||||
内容 | 更年期の症状について、自分の体の不調をどう医者に伝えるかなどの講義のほか、ストレッチや正しい立ち方・歩き方の実践もしました。講師の先生は、更年期を好年期として人生の再スタートと位置づけようと話されました。参加者からは「他の人がどんな状態なのか、生の声が聞けたのが良かった」「更年期が来ても、どんと構えていられそう」「先生のように美しく年をとろうと思いました」といった声が聞かれました。 | ||||||||
参加人数 | のべ31名 | ||||||||
▼イベントの様子 | |||||||||
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■ さんかくカレッジ2010 チャレンジセミナー共催
○子育てママの再チャレンジ支援講座「輝く笑顔のワタシ発見!!」
日時・内容 |
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場所 | 本町プラザ2階 会議室 | ||||||||
内容 | 再就職への不安を解消するための講座を開催しました。自分の気持ちと向き合い、素直に表現する方法や、メイクアップレッスン、話の聞き方・伝え方、目標を持って過ごすことの大切さを、ワークを通して学びました。参加者アンケートからは「仕事をすることに対して不安がなくなっていくのを感じた」「未来が少しだけ見えてきた気がする」「皆さんの同じような悩みを聞けたり、いろいろな視点からの意見が聞けてよかった」という意見が聞かれました。受講後も参加された皆さんで集まって親睦を深めていただいていました。 | ||||||||
参加人数 | のべ56名 | ||||||||
▼イベントの様子 | |||||||||
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■ 男女共同参画センター利用グループのつどい 第1回
日時 | 5月12日(土) 10:00〜12:00 |
場所 | はもりあ四日市 ミーティングフロア |
対象 | はもりあ四日市登録グループの皆さん |
内容 | 21年度のさんかくカレッジ市民企画事業と調査研究委託事業の報告会と、22年度のセンター事業紹介を行いました。その後、センターのこれからの事業についての意見交換も行いました。 |
参加人数 | 28名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 男女共同参画センター利用グループのつどい 第2回
日時 | 9月29日(水) 13:30〜15:30 |
場所 | はもりあ四日市 ミーティングフロア |
対象 | はもりあ四日市登録グループの皆さん |
内容 | 22年度の前期のセンター事業についての報告と後期事業の紹介、また、今年度の『はもりあ週間』について話し合いました。『はもりあ週間』を来年のセンター開設15周年・条例制定10周年記念事業のプレイベントと位置づけ、前向きな話し合いができました。 |
参加人数 | 18名 |
■ さんかくカレッジ2010
○男性向けスイーツ講座「男だって甘いもの」
日時 | 9月7日(火)、9日(木) 18:30〜20:30 |
場所 | はもりあ四日市 調理室 |
対象 | お菓子作りに興味のある男性で過去にスイーツ講座を受講されていない方 |
講師 | 小林 史明さん(スイーツショップアトリエオランジェ オーナーパティシエ) |
内容 | 昼間になかなか利用できない男性のために、夜間の講座を開催しました。仕事や家事をいつもより早く切り上げて、参加していただいた方もいらっしゃいました。参加者からは、「貴重な体験ができた。家でもやってみたい」「本物のパティシエのお菓子作りが体験でき、小林先生やスタッフの方との会話が楽しかった」等の声が聞かれました。また男女共同参画についての「ちょこっとさんかく」講座もあり、講師の小林さんやオランジェのスタッフさんから製菓業界の男女共同参画のお話も聞くことができました。 |
参加人数 | 18名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 「大好きパパとそばうち体験」
日時 | 8月22日 10:00〜13:00、14:00〜17:00 |
場所 | はもりあ四日市 調理室 |
対象 | 小学生と男性保護者 |
講師 | 藤山 廣さん(三たてそばの会) |
協力 | 大好きパパ応援団 |
内容 | そば粉の香りや手触りを、親子で楽しみながら、今年の夏の思い出と、おいしいおそばを作りました。おそばを食べながら、大好きパパ応援団さんから「おうちのしごと」を、みんなで助け合ってやっていこうというお話をしていだきました。参加者からは、「初めてのそば打ち体験だったので楽しかったし、子どもと共同作業ができたことが良かった」、「いつも仕事で忙しいパパと作れたからうれしかった」などの感想がありました。 |
参加人数 | 33名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 夏休みこども“さんかくカレッジ”
「自由研究をやっつけちゃおう ちょこっとさんかく教室」−男女共同参画クイズと工作
日時 | 8月11日(水) 10:00〜12:00 |
場所 | 本町プラザ 2階第1会議室 |
対象 | 小学生と保護者 |
講師 | 四日市友の会 梅谷修子さん |
協力 | 大好きパパ応援団のみなさん |
内容 | 「おうちのしごと、だれがやってる?」アンケートと『おうちのしごと』についての劇の披露を大好きパパ応援団の皆さんに担当していただきました。その後、絞り染めと野菜のハンコを使った小物作りで自分にしか作れない、世界に一つだけの作品を作りました。参加者からは、「おうちのことは“ママのおしごと”というのが当たり前に思われていたので、そうではないということを考えてくれるきっかけができてよかった」、「誰がやっているかのシール分けで子どもがママの仕事は毎日いっぱいだねと僕も手伝うねと言ってくれてうれしかった」などの感想がありました。 |
参加人数 | 51名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 三重県内男女共同参画連携映画祭2010 「ココ・シャネル」上映会
日時 | 7月3日(土) 13:30〜15:55 |
場所 | 四日市市総合会館 8階視聴覚室 |
内容 | 1910年代、それまでの女性の服に求められていた、「男性から見て美しい女性に見える」という常識を覆し、女性が自分のために着るシンプルで活動しやすい洋服を生み出したココ・シャネルの物語を上映しました。また、センターの取り組みや県内の連携についてのパネル展も同時に開催しました。満席の会場からは「ココ・シャネルの強さと信念に感動です。できれば私もそのような生き方をしていきたい」「昔からの固定観念を崩していこうとする勇気には尊敬の念を覚えた」といった声が聞かれました。 |
参加人数 | 238名 |
▼イベントの様子 | |
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■ 男女共同参画基礎講座
○さんかくかふぇ 「子育てママのほっとひといきセミナー 『ママとパパの子育て』」
日時 | 7月29日(木) 10:00〜12:00 |
場所 | はもりあ四日市 企画室 |
対象 | 市民 |
担当 | 堀田(四日市市男女共同参画センター職員) |
内容 | コーヒーを飲みながら、日本のパパの子育て、ママの子育ての現状を考えました。参加者の家庭での育児の悩み、パパの育児参加について、家事の分担や保育園の入所についてなど、話がはずみました。アンケートで、「色々な意見を聞くことができて良かった。自分の話も聞いてもらえて良かったです。」「託児をしていただけたのでゆっくり話ができてよかった。」という意見が聞かれました。 |
参加人数 | 4名 |
■ さんかくカレッジ2010
○男性向け料理教室「簡単!おいしい!男の昼ごはん」
日時 | 6月19日(土) 10:00〜13:00 |
場所 | はもりあ四日市 調理室 |
対象 | 料理に興味があり、基本から知りたい男性。 過去に「はもりあ四日市」料理教室を受講されていない方。 |
参加人数 | 11名 |
講師 | 吉武 奈穂子さん (三重県学校給食会共催事業親子料理教室、アレルギー対応料理教室講師) |
内容 | 今まで料理をする機会のなかった男性の皆さんが、一人で作れる美味しいお昼ご飯(親子丼、ほうれん草のおひたし、果物のマリネ)を作りました。 参加者からは、「自分で料理したいと思う様になりました」「週に一度位作ろう」「高齢化に向け男性も料理が必要になる。大変良かった。」等の声が聞かれました。また男女共同参画アドバイザーの飯田淳子さんから「ちょこっとさんかく」のお話もしていただきました。 |
▼イベントの様子 | |
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