語り部・解説員紹介

語り部

館内には、四日市公害を語り継ぐ、時代の証人ともいうべき「語り部」の方々がいらっしゃいます。

おもに、昭和40年代の塩浜小学校をイメージして作られた研修・実習室にてそれぞれの体験のお話が聞けます。
語り部には

  • 四日市公害裁判の原告
  • 四日市公害を記録し、支援をしてきた方
  • 市民運動家
  • 教育関係者
  • 元コンビナート企業職員
  • 当時を知る地域住民

などの経歴を持つ方がいらっしゃいます。

※講話を聞くには予約が必要です。お問い合わせください。

語り部講話のイメージ 市民活動家 澤井余志郎さんのお話

解説員

常設展示室には土日を中心に解説員(市民ボランティア)がいます。

展示を見ていて、疑問に思ったことや、もっと知りたいと思ったことがあれば、気軽にお声がけ下さい。
また、誕生したばかりの当館を一緒に作っていく解説員を募集しています。
(27年度の解説員養成講座募集は締め切りました)