久留倍官衙遺跡=朝明郡役所跡は、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期と時代によって性格の異なる建物が建てられていました。
Ⅰ期(飛鳥時代:7世紀第3四半期=650~675年の新しいころ、つまり670年ころ?か~奈良時代:8世紀前半頃)に、正殿・脇殿・東門(八脚門)とそれを囲む塀からなる郡衙政庁が、東向きに建てられていました。郡の政治を行う中心的な建物群です。
Ⅱ期(奈良時代:8世紀中頃から後半)では、全国的にもまれな長くて大きい建物を中心とした建物群が建てられていました。
Ⅲ期(奈良時代末~平安時代前期)では、税で集められた稲をおさめる床を持つ構造の正倉が複数建てられ正倉院が形成されていました。
疑問?
なぜ東向きの建物が建てられたのでしょうか? Ⅰ期のあと、郡の中心の建物はどうなってしまったのでしょう? Ⅱ期の大きな建物は何に使われたのでしょう?
・ ・ ・みなさん、考えてみませんか・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
くるべ古代歴史館
ゴールデンウィークイベント
第2弾
菖蒲湯(しょうぶゆ)の葉っぱをもらおう!
日時
令和6年5月5日(日・祝)
13:00~16:00(なくなり次第終了)
第1弾
くるべでまが玉をつくろう!
※お申し込みは締め切りました。
日時
令和6年4月28日(日)
10:00~12:00(9:40 受付)
場所
くるべ古代歴史館(屋外)
雨天時/大矢知地区市民センター
対象
小学生以上(小学生は同伴者必須)
お申し込みは締切りました。
応募多数につき抽選となりました。順次、抽選結果をお送りします。しばらくお待ちください。
連絡が確認できない場合はくるべ古代歴史館までお問い合わせください。
詳しくはこちら
くるべ古代歴史館では、「古代衣装体験」や「木簡体験」の歴史体験イベントをおこなっております。
参加方法については下のバナーからご覧ください。
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