* * * * * 特　集 市民自治基本条例を制定 学校教育が 「めざす子どもの姿」 　 （1）子どもの家庭･学校生活実態調査から 　 （2）学校教育ビジョンを策定 暮らしの情報 催し│講座 募集│その他 健康の情報 妊婦･乳幼児 │成人 予防接種│その他 その他 ミニ情報 市政最前線 中核市をめざして NPO みんなの市民活動 非常袋知恵袋・ 消費生活トラブル情報 人権・ 同和教育シリーズ 自動車文庫

▼5月上旬号特集 ▼ 　市では、市民主体のまちづくりに向けて、市民、行政、市議会が協働して取り組むためのルールとして、今年2月に「市民自治基本条例」（理念条例）を制定しました。この条例は、その必要性を掲げた議員発議により制定されたものです。条例の概要を紹介します。 　子どもはわが国の未来を担います。子どもたちが豊かな明日を支えていくためには、それができる力を養うことが大切です。市の学校教育でも「新しい時代をたくましく切り拓（ひら）いていく子どもの育成」をめざしています。調査によって見えてきた課題と現状、また、それを踏まえて策定した学校教育ビジョンを紹介します。 　市は平成17年1月に「学校教育ビジョン」を策定しました。このビジョンは、市の子どもの現状や「子どもの家庭・学校生活実態調査」で明らかになった課題に対応し、学校教育でめざす子どもの姿と、その姿の実現に向けた学校教育全体の方向性を具体的に示したもので、目標年度は2010年です。 ▼ 5月下旬号特集 ▼ 　楠地域は旧東海道や伊勢湾岸の交通路として栄え、歴史的、文化的遺産が数多くあります。江戸時代から伝わる旧庄屋邸もその一つで、このほど同邸を修復し、「四日市市楠歴史民俗資料館」として4月29日にオープンしました。歴史を刻んだたたずまいに触れ、悠久の時に思いをはせてみてはいかがでしょう。

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