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一人ひとりの人権が尊重され、誰にとっても暮らしやすい社会を
実現するためには、日常のさまざまな場面において、
人権の視点で気付き、考え、行動していくことが大切です。
市では、人権センター(旧人権学習センター)を、本年4月に
名称変更とともに事務所を市役所西隣の総合会館へ移し、
皆さんに利用していただきやすい施設として
再スタートしました。
今回の特集号では、人権センターの概要と、
今月、市内で開催される人権を考えるさまざまな催しを
ご案内します。 |
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11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。親密な関係にあるパートナーから暴力を振るわれたり、精神的な嫌がらせなどを受けることをDV(ドメスティック・バイオレンス)といいます。多くの場合は女性が被害者となっています。こうした暴力はいかなるものであっても、決して許されるものではありません。
市でも、DVから女性を守る取り組みを進めています。被害を受けている女性は決して我慢せず、市などの相談窓口を利用し、一緒に解決を図っていきましょう。また、周辺にDVを受けている人がいたら、相談することなどを勧めてください。 |
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介護保険制度では、高齢者などが介護を必要と認定されると、
さまざまな介護サービスを利用することができます。
介護サービスのうち、
住み慣れた地域で生活しながら、
自宅でサービスを受けるのが「在宅サービス」です。
在宅サービスでは、ホームヘルパーや看護師などの
スタッフがさまざまなサービスの提供に努めています。
サービスを提供するスタッフの皆さんに
日ごろの取り組みや思いを語っていただきました。 |
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市では市民の皆さんの税金などをもとに市民福祉の増進のための施策や事業に取り組んでいます。こうした市の業務が適正に行われているかを調べるのが「監査」です。監査というチェック機能が適切な行財政の維持に重要な役割を果たしています。 |
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