
総合治水「みんなで取り組む雨に強いまちづくり」
近年のいわゆるゲリラ豪雨では河川や下水道の能力を超える雨が降り、浸水被害が起こりやすくなっています。
このような浸水被害を少なくするためには、みんなが少しずつ雨水を地中に浸透させたり、一時的に貯留して徐々に流すことにより、少しでも自然の循環システムに近づけ、下水道や河川に流れ込む雨水をできるだけ少なくすることが必要です。
雨水を地中に浸透させたり、一時的に貯留するためには、雨水流出抑制施設の設置が有効です。
みんなで取り組む「雨に強いまちづくり」を知っていただくために(PR)
こんなことも「雨に強いまちづくり」に効果があります
各家庭でできる工夫
庭の土や植物も役立っています
庭に土や植物があると庭の土や植物も役立っています。
降った雨水が一度に流れず、自然に地面にしみ込んでいきます。
庭にある池にも役割があります
一旦貯める役割を持っています。
雨水を貯めて庭の水まきに
雨どいから流れ落ちる水をバケツに貯めておくと、晴れてから庭の水まきや草花への水やりなどに利用できます。
大雨のときはお風呂の水を流すのはちょっと待って
特に大雨のときはちょっと待って、貯めておくのも工夫の一つです。
総合治水対策に関するお問い合わせ先
上下水道局 都市整備部 河川排水課
TEL:059-354-8216 /
E-mail:kasenhaisui@city.yokkaichi.mie.jp
上下水道局 経営企画課
TEL:059-354-8369 /
E-mail:keieikikaku@city.yokkaichi.mie.jp