四日市大学の学生が、8月30日にインターンシップ体験しました。午前中は当センターで気象センサーや農産物加工室などの施設見学、ビオラの播種、今後の食育に向けたサツマイモのアイスクリームの試作を行い、午後からはふれあい牧場、茶業振興センター、水沢地区の茶園を見学しました。「後継者不足で遊休農地が増えている一方で、新しい農業に取り組んでいる様子を実際に目で見て、四日市の農業の現状がわかり参考になりました」と話していました。