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携帯情報端末でもっと広がる

当館の展示は、英語と中国語(簡体字)にも対応しており、また展示内容を詳しくご覧いただくために、携帯情報端末「iPad」の貸し出しをしております。
iPadのご利用で解説パネルの翻訳、音声ガイド解説や用語解説、クイズ(いずれも日本語対応のみ)によってその場で知識を深めることができます。

四日市公害裁判シアター


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【四日市公害裁判シアター】

1967年、広がる公害問題をなんとかしようと磯津の公害認定患者がコンビナート企業を相手に裁判を起こします。当時の映像や、新たに撮影した証言を交えた映像から四日市公害裁判とその影響を解説しています。
上映作品:「四日市公害裁判の記憶」約20分、毎時00分、30分自動スタート

情報検索コーナー


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【情報検索コーナー】

四日市公害を風化させることなく後世に伝えることを目的とした当館の整備にあたり、40名を超える方々からの証言映像を集めました。証言者は市民や患者のみならず、司法関係者や医療関係者、企業関係者や行政関係者といったさまざまな分野の方がおり、四日市公害をそれぞれの立場でどうとらえていたのかを多角的に知ることができます。映像は、1問1答形式のインタビュー形式をとっており、初めて四日市公害を知る方も、当時の事を詳しく知りたい方も、興味に合わせてご覧になることができます。

 

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