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突然、重大な病気やけがが発生したら、頼りになるのは救急車です。また、救急車が到着するまでには、傷病者の周りにいる人の対応も重要です。機転の利いた対応が大切な命を救います。日ごろから、救急車の適切な利用法や救急救命処置を心得ておけば、いざという時に大変役立ちます。
市では、7月にインターネットで市民の皆さんの声を聞く、「市政ごいけんばん」アンケートで「119番通報、応急手当て」について伺いました。その結果の主なものも紹介します。(アンケート実施期間/7月11日〜19日、回答者数/199人) |
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平成22年中の四日市市消防本部における救急車出動回数は13,322件で、救急業務を始めてから最高の出動件数になりました。病院に搬送した人は21年より956人多く12,282人でした。 |
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119番通報すると、指令員が救急車の出動に必要なことを順番に伺います。あわてずにゆっくり、はっきりと答えてください。 |
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