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： ←前のページへ ： 次のページへ→ ： あなたのお宅にも消火器を！！ 　ご家庭で一番身近な消火器具である消火器。昨年発生した火災149件のうち、初期消火に成功したのは34件で、中でも消火器による初期消火の成功は22件に上っています。最近では、住宅用消火器といった住宅火災に適した消火器の普及も進んでいます。万が一に備えて、ぜひご自宅に消火器を備えてください。 　また、全国では古くなった消火器の破損による人身事故が相次いで発生しています。ご自宅などの消火器は小まめに点検を行い、古くなった消火器の処分は専門業者に依頼しましょう。 ＜防火ポスター・防火習字の展示＞ 　管内の幼児・小学生が書いた防火ポスター・防火習字のうち、特選作品を展示します。 期　　　間 　 　 　 11月11日（月）〜20日（水） 場　　　所 　 　 　 中部近鉄百貨店6階子供服売り場 問い合わせ 　 　 　 消防本部予防保安課（TEL56−2010） 平成14年度　スポーツ功労者・文化功労者が決定 　市では、10月13日にスポーツ功労者とスポーツ栄光賞・奨励賞、11月3日に文化功労者として、次の方々を表彰しました。今後も、なお一層のご活躍が期待されます。 四日市市体育協会副会長として、加盟団体の指導者の育成や国際大会に通用する選手の育成・強化に取り組まれました。また、平成9年に体育協会が結成50周年を迎えるにあたり、記念誌の発刊の企画・編集に尽力される一方、四日市卓球協会役員として多くの国際交流大会に団長として参加され、本市の国際交流にも貢献されました。 伊藤敬太さん（18歳・ウェイトリフティング） 伊藤純子さん（14歳・レスリング） 宇野祥弥さん（17歳・レスリング） 宇野杏奈さん（12歳・レスリング） 大林千莉菜さん（13歳・レスリング） 宇野勝彦さん（50歳・レスリング） 増井孝夫さん（58歳・バドミントン） 四日市シニアソフトボールクラブ 昭和36年に四日市文化振興会に入会以来、副会長を長く務められ、「四日市市美術展覧会」の発展に貢献されました。また、平成8年には第一回文化功労者である坂井胡六さんの遺作展の開催や遺作集の発行に尽力されました。そのほか、市民を対象とした「文化講演会」や「移動文化教室」の開催にも熱心に取り組まれました。 昭和57年から文化財調査会（現　四日市市文化財保護審議会）委員として、市内の文化財の調査・指定に携わり、平成10年度からは会長として本市の文化財保護行政の発展に寄与されました。また、大学在学中からトンボの研究に本格的に取り組み始め、現在ではトンボ研究の世界的な権威として知られています。 レジャー施設協会の業務は12月から都市整備公社に 　（財）四日市市レジャー施設協会は、11月30日付けで解散し、（財）四日市市都市整備公社（本町プラザ6階　TEL54−8328）と統合します。 　これに伴い、伊坂ダムサイクルパーク、四日市スポーツランド、遊覧船「いなば2」に関する業務は都市整備公社が引き継ぐことになります。 問い合わせ 　 　 　 （財）四日市市レジャー施設協会（TEL55−9919） 生け垣用の苗木をお分けします 　四日市市緑化基金を活用して、生け垣を造る人に苗木をお分けします。 対　　　象 　 　 　 幅4ｍ以上の道路に面し、すでに住宅や事業所などが建っている市内の宅地に、新しく延長2ｍ以上の生け垣を造る市民 種　　　類 　 　 　 マキ、キンメツゲ、サザンカなど　 本　　　数 　 　 　 生け垣2ｍあたり5本（最高50本・ブロック塀を壊して生け垣を造る人には最高60本） 申し込み 　 　 　 11月11日から平成15年1月15日までの間に、所定の用紙に植栽計画図と現況写真を添えて、公園緑地課（TEL54−8197）へ そ　の　他 　 　 　 用紙は各地区市民センターにもあります 「明るく楽しい家庭づくり」標語やポスターなどを募集 募集作品と 応募資格 　 　 　 標語…市内の小学生以上の人　 ポスターと作文…市内の小・中学生　 生活画…市内の幼稚園児、小学生 作品の規定 　 　 　 (1)各部門一人1点　 (2)作文…400字詰め原稿用紙5枚以内　 　 生活画・ポスター…四つ切り画用紙　 　 標語…はがきまたははがき大の用紙　 (3)作品には名前と学校名・学年・組（成人は住所）を明記　　 応募方法 　 　 　 平成15年1月14日までに、〒510−8601　市教育委員会生涯学習課内四日市市青少年育成市民会議事務局（TEL54−8247）へ ： ←前のページへ ： 次のページへ→ ：