 |
 10月30日（日）、「防火・防災フェスタ」が、四日市市北消防署、北ブロックの7消防分団、女性消防団サルビア分団も参加して、イオン四日市北ショッピングセンター駐車場で開催されました。当日は、小雨が降る天気でしたが、市民約2，500人が来場されました。 |
| ■消防団を知ってもらう取り組み |
| 会場では、放水や消火器、心肺蘇生法などを体験し、防災意識の高揚・啓発を図るコーナーだけでなく、マジックバルーンや焼き芋など、各消防分団が趣向を凝らしたブースを運営し、市民と消防団（員）が触れ合うことで、消防団の活動や団員のことを知ってもらえる良い機会になりました。 |
| ■住民の安心・安全を守る役割 |
消防団は、それぞれの団員が別の仕事を持ちながら、日々訓練に励み、火災などの災害が発生すると出動します。東日本大震災の際には、自らの命も顧みず、地域住民を助けるために最後まで活動したニュースが数多く報道されました。大きな災害が発生した際にも、消防団は、地域の防災リーダーとして、地域に密着し、住民の安心と安全を守る重要な役割を担います。
|
 北消防署の坪田さんは、「このような場を通じて、消防団を知ってもらい、興味を持たれた人に、消防団員となって、地域のために活動してもらいたいです。」と語ってくれました。 |
| |
●CTY「ちゃんねるよっかいち」でも、消防団の活躍をご覧いただけます。
放送日時：12月11日〜20日 9：00、12：30、20：30（20分間） |
|
