広報よっかいち　特集：見逃さないこころのSOS

HOME >> 特集　見逃さないこころのSOS	2011/9月上旬号

全国の自殺者数は、交通事故死者数の約5倍。市内でも平成21年には76人もの人が自ら命を絶っています。

　家庭や職場での問題、身体の不調など、誰にも助けを求められない状況が重なるうちに、事態がより深刻になっていくことがあります。
　そんなとき、周りの人が気付き、耳を傾けてあげることが大切です。


周りの人が悩みに気付き、声を掛ける	本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける	早めに専門家に相談するように勧める	温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

●	日時/12月3日（土） 13：30～15：00
●	場所/文化会館第2ホール
●	テーマ/かけがえのない「いのち」をつなぐために～今、私たちにできること～（仮題）
●	講師/NPO法人「こころに響く文集・編集局」代表理事茂幸雄氏、事務局長川越みさ子氏
●	無料、当日参加自由

●	日時/12月5日（月）・12月12日（月）　両日とも13：00～16：00
●	場所/勤労者・市民交流センター東館3階大会議室

（詳細は「広報よっかいち」に掲載します）

●申し込み/保健予防課　352-0596

●	来所相談/第2・第4金曜日　10：00～12：00、13：00～16：00
●	申し込み/3日前までに先着順で予約制（1人1時間程度）

●	電話相談/随時受け付け、月曜～金曜日8：30～17：00
●	来所相談/事前連絡による予約制

●	来所相談/毎月最終火曜日　13：00～16：00
●	申し込み/前日までに先着順で予約制（1人1時間程度）

自殺で家族を亡くされた人が、安心して胸の内を語れる場です。

　●お問い合わせ/三重県こころの健康センター　TEL 059-223-5243