HOME >> 特集 ごみ減量のための2つの新制度 2010/5月上旬
2010 YOKKAICHI
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特集:ごみ減量のための2つの新制度
私たちがこれからも快適に暮らしていくためには、地球の環境を守っていくことが大切です。
そこで、現在進められている取り組みが「資源循環型社会(5ページ参照)」づくりです
これは、ごみとして処分するものを減らし資源の消費を抑えること、また、リサイクルなどによって 資源を有効活用することにより、環境への負荷を最小限に抑える循環型の社会にしていこうというものです。
そのためには、私たち一人ひとりがごみを減らす暮らしを進めることが大切です。
市では、資源循環型社会づくりを進めるため、4月から新たに、ごみ減量に積極的に取り組む小売業者と 協定を結ぶ「ごみ減量リサイクル推進店制度」を、朝日町・川越町と同時に始めました。
また、同時に、資源物の回収拠点を設ける「エコステーション設置促進事業」を始めました。
4月1日からスタートした「ごみ減量リサイクル推進店制度」は、ごみの減量やリサイクルに取り組む市内の小売業者と協定を結び、協定を結んだ店舗や取り組み内容を市民の皆さんにお知らせし、その店舗の利用を促進しようというものです。
「ごみ減量リサイクル推進店制度」の中で、一部推進店ではレジ袋有料化の取り組みを4月1日から始めました。レジ袋の製造には大量の原油やエネルギーが使われており、地球温暖化防止の観点からも使用を少なくする必要があります。生活の中で身近な物であるレジ袋削減の取り組みをきっかけに「不要な物はもらわない」暮らしを進めましょう。レジ袋有料化の実施店は右の一覧をご覧ください。  
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●この特集についてのお問い合わせは 生活環境課 TEL 354‐8192 FAX 354‐4412

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