HOME >> 特集 市のさまざまな福祉サービス 2009/10月上旬
2003 YOKKAICHI
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特集 市のさまざまな福祉サービス
市社会福祉協議会
福祉相談室(Tel 354-2411)
福祉総合相談 月〜金曜日(祝・休日を除く) 8:30〜17:15
ボランティアに関すること
(Tel 354-8144)
 ボランティア活動に参加したい人やボランティアの援助を必要としている人、福祉やボランティアについて学習したい人などの相談に応じます。
三泗地域権利擁護センター
(Tel 354-2433)
 地域で生活されている高齢者や障害のある人など、日常生活における判断能力が不十分な人々が、地域で安心して生活できるよう、自分に必要な福祉サービスの利用のお手伝いや日常生活に金銭管理なども行います。
四日市障害者就業・生活支援事業
(Tel 354-2550)
 障害があり、就職にあたって支援が必要な人に、「はたらくこと」を中心にしながら、これに伴う日常生活上の問題について、一緒に考え支援します。
  また、障害のある人を雇用したい、あるいは雇用している事業所からの相談もお受けしています。
各相談受け付け 月〜金曜日(祝・休日を除く) 8:30〜17:15
障害者(児)福祉障害福祉課
身体障害者手帳、療育手帳の交付
 身体に障害のある人には身体障害者手帳、知的障害のある人には療育手帳を交付しています。これらの手帳をお持ちの場合、さまざまな福祉サービスを利用することができます。
補装具費の支給(購入・修理)
 身体障害者手帳をお持ちの人に、義手、義足や補聴器などの費用を支給します。なお、1割の自己負担(所得に応じ上限あり)が必要です。
日常生活用具の給付
 重度の心身障害や難病がある在宅の人に、ストマ装具(蓄便・蓄尿袋)などの給付を行います。なお、所得に応じた自己負担が必要です。
手話通訳者・
要約筆記奉仕員の派遣
 聴覚障害や音声・言語機能障害のある人に対し、手話通訳者または要約筆記奉仕員を派遣します。
ホームヘルパー・ガイドヘルパー
 日常生活が困難な重度障害・難病患者などの家庭をホームヘルパーが訪問して、家事や介護などの支援をします。また、重度の視覚障害や肢体障害、知的障害のある人などが病院などに外出する場合に、ガイドヘルパーが付き添い介助します。なお、1割の自己負担(所得に応じ上限あり)が必要です。
ショートステイ・日中一時支援
 重度の障害者を家庭で介護している人が、病気などで一時的に介護できない場合に、施設などで短期間、障害者の介護などを行います。なお、1割の自己負担(所得に応じ上限あり)が必要です。
生活介護
 心身に障害のある人に、昼間施設で介護を受けたり、創作的活動などを行っていただきます。なお、1割の自己負担(所得に応じ上限あり)が必要です。
児童デイサービス
 障害児に基本的動作や集団生活の適応訓練などを行います。なお、1割の自己負担(所得に応じ上限あり)が必要です。そのほか、グループホームや施設サービスなどがあります。
介護保険サービスと共通するものについては、介護保険サービスを利用していただくことが基本となります。
四日市市障害者自立生活
支援センターかがやき
 在宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用支援、介護相談などを行います。
相談受け付け 総合会館2階 8:30〜17:15(月〜金曜日、祝日は除く) (Tel 354-8450、Fax 354-8426)
各種助成制度もご利用ください
(所得制限あり)
タクシーの利用料金
重度の障害のある人がタクシーを利用するときに、料金の一部を助成します。また、車いすや寝たきりの人は低料金でリフトタクシーを利用できます。
自動車の改造や燃料費用
身体に重度の障害のある人などが、積極的に社会に参加できるように、自動車の免許取得や改造、燃料の費用を助成します。
住宅の改造
肢体に重度の障害のある人が、日常生活を容易にするために住宅改造を行うときに改造費用の一部を助成します。
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