小選挙区は2区と3区 |
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衆議院議員の選挙は、小選挙区比例代表並立制による選挙です。
小選挙区選出議員選挙では、四日市市は、図のように選挙区が三重県2区と3区の2つに属しています。各選挙区において選挙すべき議員の数は、1人です。
また、比例代表選出議員選挙では、三重県全域が東海選挙区（ブロック）に属しており、議員数は21人です。 |
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本市で投票できるのは
本市の選挙人名簿登録者 |
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本市で投票できるのは、日本国籍を有する人で、次の二つの要件を満たし、本市の選挙人名簿に登録されている人です。
（1）平成元年8月31日以前生まれ
（2）平成21年5月17日以前から市内に住所がある |
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5月18日以降に転入届をした人は
前住所地に確認を |
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平成21年5月18日以降に本市に転入届をした人は本市では投票できません。前住所地などで選挙人名簿に登録されていれば、その市区町村で投票していただくことになります。
登録されているかどうかについては、前住所地などの選挙管理委員会で確認してください。 |
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政策や政見は選挙公報で |
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| 衆議院議員総選挙では、候補者の政見、政党や政治団体の政策を、最高裁判所裁判官国民審査では審査対象となる裁判官を知ることが大切です。これらのことは、8月24日ごろから配布される選挙公報（審査公報）を参考にしてください。もし、お手元に届かないときは、市選挙管理委員会、お住まいの地区の地区市民センター（中部地区を除く）または楠総合支所振興課へお問い合わせください。 |
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投票用紙による投票です |
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今回の選挙では、小選挙区選出議員選挙・比例代表選出議員選挙と最高裁判所裁判官国民審査の3種類の投票があり、投票用紙を使った投票となります。
小選挙区選出議員選挙では候補者名を、比例代表選出議員選挙では衆議院名簿届出政党などの名称または略称を投票用紙に記載します。国民審査では、罷免を可とする裁判官については、投票用紙のその裁判官に対する記載欄に×を記載し、罷免を可としない裁判官については何も記載しません。 |
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8月5日以降の市内転居者は
前住所地の投票所で |
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本市の選挙人名簿に登録されている人で、平成21年8月5日以降に市内転居の届け出をした人は、前住所地の投票所で投票してください。
小選挙区の第2区と第3区の区域をまたいで転居した人は、小選挙区選出議員選挙では、前住所地の小選挙区の候補者を選んでいただくことになります。 |
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投票所入場券で投票所の確認を |
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投票所入場券は、8月18日ごろから世帯ごとに封書で郵送します。封筒には、同じ世帯の有権者全員の入場券が入っています。
また、入場券には投票所が書いてあります。自分の投票所を確認した上、投票日には各自の入場券を持って所定の投票所へお出かけください。入場券に記載されている投票所以外では投票できませんのでご注意ください。 |
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投票所入場券が届かなかったり、
紛失したときには？ |
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| 投票日までに入場券が届かなかったり、なくしたりしたときでも、投票所で選挙人名簿に登録されていることが確認できれば、投票することができます。この場合、運転免許証や保険証など本人であることを証明できるものがあれば、手続きが早く済みます。これらを持って、当日、所定の投票所へお出かけください。 |
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開票の場所や時間など |
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| 衆議院議員総選挙と最高裁判所裁判官国民審査の開票は、8月30日（日）21：30から、中央緑地体育館で即日開票されます。開票の参観は、それぞれの選挙の開票区内の選挙人であれば、どなたでも参観することができます。また、四日市市のホームページに開票速報を随時掲載します。 |
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在外投票制度について |
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| 在外選挙人の人が一時帰国した時などにおいては、指定された期日前投票所（四日市市総合会館）または指定在外選挙投票区の投票所（中央小学校または西橋北小学校）で投票することができます。詳しくは、市選挙管理委員会にお問い合わせください。 |
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目や身体の不自由な人のために、「点字投票」や「代理投票」の制度があります。投票所においでになった際に、係員にお申し出ください。