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>> 特集 こころの不調
2009/8月上旬
昨年4月から四日市市は保健所政令市となり、市保健所は総合会館と三重県四日市庁舎の2カ所に分けてスタ−トしました。業務もこの2カ所に分散して行っていましたが、分散状態を解消するため、保健所を総合会館に一元化します。 これに伴い、保健所内の連携が強化され、効率的に業務を実施することが可能となります。市民の皆さんにも利便性が高まり利用しやすくなります。
総合会館
一元化を機に、新たに精神保健係を設置し、専門的立場からの相談と初期対応の充実を図ります。そのため、市民の皆さんに気軽に利用いただける「こころの相談窓口」を開設し、さまざまな状況に応じた相談を行います。
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精神科医師による相談(要予約)
原則第2・第4金曜日 10:00〜12:00 13:00〜16:00
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保健師などによる相談
来所相談(要予約)、電話相談や家庭訪問(随時)
精神障害者保健福祉手帳、障害者自立支援医療(精神外来)窓口を福祉部から保健所に移し、総合的な支援体制を整えます。
特に福祉とのつながりを強化し、保健と福祉が一体となった支援を行います。
現代は「ストレス社会」とも言われています。心の病気には、生涯を通じて5人に1人はかかる(厚生労働省資料)といわれており、誰もがかかる可能性があります。不眠・不安など、心の変調が続いたら、早めに専門の医療機関や相談窓口などで相談しましょう!!
心の病気を知り、今日からできる自分や家族などの予防法を一緒に考えてみませんか?
[テーマ]
こころのサイン見逃さないで
〜誰もがかかるこころの病〜
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講師/ささがわ通り 心・身クリニック 藤田 泉 院長
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日時/9月5日(土)13:30〜15:00
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場所/総合会館8階 視聴覚室
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参加料/無料
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定員/250人(申込者多数の場合は抽選)
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申し込み/8月28日(金)までに電話かファクスで、住所、名前、電話番号を保健所保健予防課へ TEL 352-0596 FAX 351-3304
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なるべく公共交通機関をご利用ください。(車でお越しの方には、30分の市営駐車場無料券をお渡しします)
●この特集についてのお問い合わせは
保健予防課 TEL 352‐0596 FAX 351‐3304
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