地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素の排出量を暮らしの身近なところから減らそうと、桜台連合自治会やエコかわせみ(内部地区)などでは、地域ぐるみで定期的に電気や水道の使用量などを記録したり、生ごみを堆肥化して減量したりしています。
桜台連合自治会エコ委員会によると、約1,650世帯のうち35%が活動に参加し、毎月約20トンの二酸化炭素を削減できているというから驚きです。この夏は、ゴーヤなど緑のカーテン作りに取り組み、さらに環境に優しい生活を目指しています。
このような地道な取り組みがさらに広がり、大きな成果を結ぶといいですね。
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市では、環境に優しい暮らしを応援するため、太陽光発電設備の設置に対して補助を行っています。 |
[対象]一般家庭、中小事業所、NPO法人 |
●詳しくは、本紙14ページをご覧ください |
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ボランティア約20人で育てたゴーヤの苗は、家庭や小学校で緑のカーテンになります |
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