HOME >> 福祉特集号 2007/11月下旬
2003 YOKKAICHI
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特集 福祉特集号
高齢者福祉 介護・高齢福祉課 TEL 54-8170・54-8190・54-8425・54-8427
介護保険に関連する福祉サービス
●おむつ支援事業
 在宅でおむつを使用している要介護3以上の人を対象に、おむつにかかる経費の一部を補助します。
●家族介護慰労事業
 要介護4以上の人を介護している市民税非課税世帯の家族が、1年間介護サービスを利用せず、入院もしなかった場合(1年間に1週間程度のショートステイ利用・入院を除く)、介護慰労金(10万円)を支給します。
●住宅改造費補助事業
 在宅で生活する要介護などの認定を受けている前年分の所得税が非課税の世帯の高齢者などが、段差の解消などの住宅改造を行うときに、その経費の一部を助成します。
介護予防や生活支援に関する福祉サービス
●訪問給食事業
 心身の障害で調理が困難な65歳以上のひとり暮らしの人や75歳以上の高齢者が要介護高齢者を介護している世帯などを対象に、自宅に給食(昼・夕食)を届けます。(日曜・祝日・休日・年末年始を除く)
●緊急通報機能付電話の貸与
 疾患などで突発的に助けが必要な65歳以上のひとり暮らしの人などを対象に、緊急通報機能付電話を貸与します。
●徘徊高齢者家族支援サービス
 認知症などにより徘徊(はいかい)するおそれのある人を対象に、携帯用発信機の購入費などを補助します。
●障害者控除対象者の認定
 65歳以上の身体障害、知的障害、寝たきりや認知症のため要介護認定を受けた高齢者を扶養している人が、所得税法や地方税法による障害者控除を受けるときの認定書を交付します。おむつの使用証明は、要介護認定を受けている人で一定要件を満たすときに交付します。
地域包括支援センターと在宅介護支援センター
地域包括支援センター
 保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士の専門職種を配置し、要支援1・2の人のケアプランを作成するとともに、ケアマネジャーや在宅介護支援センターを支援します。
在宅介護支援センター
 概ね地区市民センターの管轄地域を担当しており、高齢者や家族の身近な相談窓口として、サービスの調整や在宅介護の専門的な相談、申請の代行などを行います。
介護保険料を納め忘れないようにお願いします
  特別な事情がないにもかかわらず保険料を滞納していると、いったん介護サービスの費用を全額自己負担していただくことになったり、通常1割の自己負担が3割になったりします。保険料を納付書で納める人は、納め忘れのない「口座振替」をご利用ください。
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