HOME >> 守ろう大事なわが家 木造住宅の耐震化 2007/10月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:守ろう大事なわが家 木造住宅の耐震化
守ろう大事なわが家 木造住宅の耐震化
大地震が起こると耐震性の低い住宅は倒壊してしまい、一瞬のうちに大切な住まいや家族をなくしてしまうことになるかもしれません。
大地震はいつ起こるかわかりません。
大地震に備えて、木造住宅の耐震化を進めましょう!
まずは、無料耐震診断でスタート!
申し込み方法 
   下記の「木造住宅住まいの無料耐震診断申込書」に必要事項を記入の上、建築指導課までお申し込みください。各地区市民センターおよび楠総合支所に建築指導課宛で提出していただいても結構です。
(郵送も可) ※申込書は1棟につき1枚必要です
診断対象
  四日市市内に所在する住宅で、次の(1)〜(4)のすべてに該当すること
(1)昭和56年5月31日以前に建てた(工事着手した)木造住宅
(2)店舗などとの併用住宅の場合は、延べ床面積の半分以上が住宅用であること
(3)階数が3階以下(平成19年度から対象を拡大しました
(4)在来軸組構法、伝統的構法、枠組壁工法のもので、丸太組工法でないもの
平成19年度から対象を拡大しました
全国からのレーサーが鈴鹿山ろくを疾走
便乗商法、点検商法にご注意くださ!
 市が行う無料耐震診断では、お申し込みが無い限り耐震診断に訪問することはありません。
  また、診断者が現地調査に伺った時には、『三重県木造住宅耐震促進協議会』(市の耐震診断の委託業務先)の発行する身分証をご確認ください。
全国からのレーサーが鈴鹿山ろくを疾走
※住まいの無料耐震診断は、専門家の目視による耐震診断です。壁などを撤去する診断ではありません。
耐震補強には、次の補助制度があります
補強計画費(設計費)補助 
  補強計画(設計)を行う場合、補強計画費(設計費)の2/3、上限10万円を補助
補強工事費補助
  補強工事を行う場合、補強工事費の2/3、一定の条件(地域、所得、世帯構成など)により、上限60万円または上限30万円を補助
除却工事費補助
  除却工事を行う場合、除却工事費の2/3、上限30万円を補助
※基準の工事を行った場合、所得税の控除(上限20万円)や固定資産税の減額があります
全国からのレーサーが鈴鹿山ろくを疾走
※補助を受けるには事前に申請が必要です。また一定の条件がありますので、詳しくは下記までお問い合わせください。
  耐震相談も随時実施していますので、お気軽にご相談ください。
 
分譲マンション耐震診断
 平成19年度から、分譲マンションの耐震診断を行う場合の補助制度を開始しました。
  昭和56年以前に建てられた分譲マンションにお住まいの人は、この制度を利用して耐震診断を行うことをお勧めします。  まずはご相談ください。
全国からのレーサーが鈴鹿山ろくを疾走
木造住宅 住まいの無料耐震診断申込書(PDF形式)

●この特集についてのお問い合わせは
〒510-8601 諏訪町1番5号 建築指導課(市役所4階) TEL354-8207
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