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2005/10月上旬
2005 YOKKAICHI
特集 市立保育園の民営化
民間へ移管する5保育園の主な内容
河原田保育園 移管先法人 社会福祉法人 海山(みやま)会 平成19年4月1日移管
項目 移管前 移管後(協議中の案)
名 称 河原田保育園 河原田保育園
定 員 90人 90人
受け入れ年齢 1歳児〜5歳児 0歳児(生後49日目から)〜5歳児
開所時間 7時30分〜18時 7時30分〜18時(延長あり)
特別保育 延長保育 実施していない 平成19年4月1日から、19時まで
休日保育 実施していない 平成21年4月1日から
一時保育・特定保育 実施していない 平成20年4月1日から
障害児保育 軽度の子どもを受け入れ 軽度の子どもを受け入れ
園 服 なし 指定しない
 
水沢保育園 移管先法人 社会福祉法人 微笑(ほほえみ)会 平成19年4月1日移管
項目 移管前 移管後(協議中の案)
名 称 水沢保育園 水沢保育園
定 員 60人
60人
受け入れ年齢 1歳児〜5歳児 0歳児(生後57日目から)〜5歳児
開所時間 7時30分〜18時 7時30分〜18時(延長あり)
特別保育 延長保育 実施していない 平成19年4月1日から、19時まで
休日保育 実施していない 協議中
一時保育 実施していない 平成20年4月1日から
特定保育 実施していない 平成21年4月1日から
障害児保育 軽度の子どもを受け入れ 中・軽度の子どもを受け入れ
園 服 なし 指定しない
 
西浦保育園 移管先法人 社会福祉法人 川島福祉会 平成19年4月1日移管
項目 移管前 移管後(協議中の案)
名 称 西浦保育園 西浦保育園
定 員 60人 60人
受け入れ年齢 0歳児・1歳児(乳児専門園) 0歳児(生後57日目から)・1歳児
開所時間 7時30分〜18時 7時30分〜18時(延長あり)
特別保育 延長保育 実施していない 平成19年4月1日から、19時まで
休日保育 実施していない 平成19年度から
一時保育・特定保育 実施していない 平成19年度から
障害児保育 軽度の子どもを受け入れ 移管の直後は在園児のみ
園 服 なし なし
 
高花平保育園 移管先法人 社会福祉法人 久間田(くまだ)福祉会 平成20年4月1日移管
項目 移管前 移管後(協議中の案)
名 称 高花平保育園 高花平保育園
定 員 90人 90人
受け入れ年齢 1歳児〜5歳児 0歳児(生後120日目から)〜5歳児
開所時間 7時30分〜18時 7時30分〜18時(延長あり)
特別保育 延長保育 実施していない 平成20年4月1日から、19時まで
休日保育 実施していない 平成22年4月1日から
一時保育・特定保育 実施していない 平成21年4月1日から
障害児保育 軽度の子どもを受け入れ 前向きに対応(実績あり)
園 服 なし なし
 
三重保育園 移管先法人 社会福祉法人 一二三(ひふみ)会 平成20年4月1日移管
項目 移管前 移管後(協議中の案)
名 称 三重保育園 三重保育園
定 員 60人 60人
受け入れ年齢 1歳児〜5歳児 0歳児(生後57日目から)〜5歳児
開所時間 7時30分〜18時 7時30分〜18時(延長あり)
特別保育 延長保育 実施していない 平成20年4月1日から、19時まで
休日保育 実施していない 地域の需要を把握後に実施
一時保育・特定保育 実施していない 同法人運営の他園で実施
障害児保育 軽度の子どもを受け入れ 軽度の子どもを受け入れ
園 服 なし 指定しない
特別保育の用語説明
乳児保育
0歳児の保育のことを言います。西浦保育園を除く移管園では、これまで1歳児からお預かりしていましたが、移管後は0歳児も通うことができるようになります。乳児保育実施園では、子どもの成長に合わせて離乳食にも対応します。利用料は通常の保育料に含まれます。
延長保育
保護者の勤務時間の都合などで18時以降も保育が必要な場合に、移管後の保育園では、19時までの延長保育を行います。あらかじめ、通園している保育園に利用を申し込みます。保育料とは別に延長保育利用料が必要で、おおむね月額5,000円前後です。
休日保育
保護者が仕事などで日曜日や祝日などに保育ができない場合に、日曜や祝日も保育園で保育を行います。認可保育園に入園している子どもが対象で、給食はありませんので、弁当を持参していただきます。あらかじめ市に利用を申し込みます。利用料の額や詳しい利用方法は移管までに決定します。
一時保育
保護者の病気や休養、家族の看護や介護、冠婚葬祭などのために、一時的に家庭で保育できない場合に、保育園で保育します。直接、一時保育を実施している保育園に利用を申し込みます。一時保育利用料が必要で、おおむね1日2,000円から3,500円前後です。給食を利用していただきますが、別途実費負担(平成17年度は1食当たり3歳未満370円、3歳以上259円)が必要です。
特定保育
3歳未満の子どもの保護者が、週2日ないし3日程度、仕事のために家庭で保育できない場合に、保育園で保育します。あらかじめ市に利用を申し込みます。特定保育利用料が必要で、預かる時間数により月額18,500円、26,300円です。給食を利用していただきますが、別途実費負担(平成17年度は1食当たり370円)が必要です。
障害児保育
障害のある子どもで、保育園での生活が可能と判断される場合に保育園で保育します。特別な配慮が必要な場合には加配保育士を配置します。障害が重度の場合は、公立保育園の障害児保育拠点園(橋北、塩浜西、四郷、羽津、大矢知)または準拠点園(あがた、ときわ、富田、坂部、神前、日永中央、桜台、下野中央)で保育します。障害が中度または軽度の場合は、その他の公立保育園を中心に私立保育園でも保育しています。
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