HOME >> 平成16年度当初予算 2004/4月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:平成16年度当初予算
地域産業の活性化支援
集客交流施設整備によりにぎわいの創出を
●中心市街地活性化促進奨励金交付事業
中心市街地 中心市街地のにぎわいの創出や街に来る人を増やすために、集客交流に寄与する収容人員が250人以上の映画館や劇場などの施設整備に奨励金を交付します。
事業所の新規設備投資を誘発
●民間研究所立地奨励金交付事業
 付加価値の高い事業への転換や次世代産業への展開を促進するため、事業所の新たな研究開発拠点整備に必要な経費の一部を補助します。
●燃料電池実証試験奨励金交付事業
 今後成長が期待される燃料電池産業の集積を図るため、燃料電池の実証試験に必要な経費の一部を補助します。
農業にかかわる人を育成
●新規就農者支援事業●遊休農地対策事業
 新たに農業を始めたい人に農業技術の学習、訓練の場を提供するとともに、農業に就く際に必要な機械などの購入費用の一部を補助します。また、農地を借りたい人と貸したい人を仲介するとともに、NPOとの協働で高齢化などに伴う労働者不足を補い、農地の遊休化防止と有効活用を図ります。
子育てと子どもの個性・能力を伸ばす環境の充実
安心して子育てを
●次世代育成支援行動計画策定事業●母子生活支援施設保育機能強化事業
 子どもが健やかに生まれ、育てられるように、地域での子育てや若い世代への支援などを盛り込んだ計画を策定します。また、社会福祉法人四日市厚生会の母子生活支援施設「菜の花苑」で保育サービスを行い、母子家庭などの就業による自立を支援します。
一人ひとりにきめ細かな教育を
●30人学級基礎学力向上事業●大規模校支援事業
少人数授業 子ども一人ひとりにきめ細かな教育を行うため、小学校の国語・算数、中学校の数学・英語の授業で、30人以下の少人数授業を行います。そのために非常勤講師127人を配置します。また、大規模校の児童・生徒が小規模校のプールなどを利用できるようにするとともに図書館司書など教育活動の補助員を配置します。
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