|  |  | 暗闇の中での揺れだったが、手近に懐中電灯があったのでケガをすることなく脱出できた |  |  |  | 就寝中の突発的大規模災害や停電時には懐中電灯は必需品。必ず常備を | 
           
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            |  |  | 揺れと同時に、とっさに近くにあった息子のバスケットシューズを履いて家を脱出した。結果的に、その靴のおかげで足にケガをせずに済んだ |  |  |  | 家の中や避難路は危険物に満ちている。できるだけ底の厚い丈夫な靴を履く。寝室にはスリッパを | 
           
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            |  |  | 何日も断水の日々が続いた。幸い風呂の水が残っていたので、水洗トイレや洗濯などに重宝した |  |  |  | 普段から風呂や洗濯機の水は抜かず、残しておく。さらに、ポリタンクなどに水を常備する | 
           
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            |  |  | 「大きな余震が来る」などのデマ情報が飛び交ったが、ラジオを聴いており、惑わされずに済んだ |  |  |  | ラジオは正確な情報を得るために欠かせない。普段から予備の電池とともに、非常持ち出し袋の中に入れておく | 
           
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            |  |  | 家の電話が不通になったが、たまたまズボンに入っていた10円玉が大変役に立った |  |  |  | 災害時は公衆電話以外は使えなくなる可能性がある。持ち出し用の現金の中には10円玉も入れておく | 
           
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            |  |  | 火災が発生したが、近所の人たちが集まり、バケツリレーをして何とか延焼を食い止めた |  |  |  | 一人ひとりが個々に対応するより、協力し合って活動する方が効果的。日ごろから地域活動を重視し、自主防災活動にも進んで参加する | 
           
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