HOME >> 平成15年度当初予算 2003/4月上旬
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2003 YOKKAICHI
当初予算の主な使い道 豊かで、安全、活気あるまちづくりを目指して 当初予算の主な使い道 豊かで、安全、活気あるまちづくりを目指して
 市では、昨年度に引き続き新総合計画「第2次推進計画」に掲げた四つの課題、「市民が豊かな情報社会を享受できること」、「市民が安全で安心して暮らせること」、「教育の充実と自主・自立した市民活動が展開されること」、「市民が生きがいを持って働くことのできる豊かな産業があること」を柱にまちづくりを進めます。ここでは、それぞれの課題に対する主な事業をご紹介します。
第4次情報化推進事業
◆三重北勢地域広域電子自治体推進
 質の高い行政サービスの提供や市民との情報の共有化を図るため、北勢17市町の共同による電子自治体の実現を目指します。
◆広域共同体による住民基本台帳ネットワークシステムの整備
 希望者に住民基本台帳カード(ICカード・手数料が必要)を交付します。このカードを利用することで、転入・転出手続きを一度に済ませることができ、全国どこからでも住民票の写しを受け取ることができるようになります。
全国どこにいても住民票が入手できたら便利だわ
手続きが便利になるだけでなく、個人情報を確実に守ってほしいですね
◆個人情報保護
 最近、問題となっている異動届の「なりすまし」などを防止するため、戸籍情報システムを改造し、個人情報の適正管理を充実させます。また、転入届や出生届が出されたときは、本人あてに通知確認をします。
市民が豊かな情報社会を享受できること
住民基本台帳カード(イメージ) 住民基本台帳カード(イメージ)
住民基本台帳カード(イメージ)
この特集についてのお問い合わせは財政経営課 TEL54−8130
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