HOME >> 老人保健制度の改正 2003/3月上旬
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●住民税非課税世帯の人は…
 「老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関に提示すれば、入院時の負担が軽減されます。認定証の申請は市役所3階保健福祉課または中部地区を除く各地区市民センターでできます
●外来の場合は1割または2割を医療機関の窓口で支払います。限度額(表(2)参照)を超えた場合は差額が後日、払い戻しされます

●入院の場合も1割または2割を支払いますが、限度額(表(2)参照)までの支払いとなります
●該当する人には受診月の3カ月後に市から申請書を
送付します

●申請書を保健福祉課または中部地区を除く各地区市民センターへ提出してください。
[持ち物/保険証、老人医療受給者証、預金通帳(郵便局を除く)、印鑑]

●翌月27日に銀行口座に振り込まれます
 (この手続きは初回だけで、以降は自動的に振り込まれます)
 「人生80年」時代、「自分の健康は自分で守る」ためにも、正しい知識を身に付け、病気を予防したり早期に発見したりすることが大切です
 そのためにも、日ごろから自分の身体のことを意識し、体調が良くない時だけでなく普段から健康管理につとめましょう。
 市では、病気の予防や早期発見のために、健康診査や健康教室・相談などを実施しています。平成15年度の健康診査や健康教室・相談の内容、日時、場所などについては、「広報よっかいち」上旬号(健康の情報ページ)、または4月上旬にお届けする「健康づくりカレンダー」をご覧ください。

●問い合わせ
  保健センターTEL54-8282
この特集のお問い合わせは、 保健福祉課(TEL54-8164)へ
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