HOME >> 住宅火災の防止「ちょっとの油断を炎が襲う」 2003/1月上旬
←前のページへ
火災の多くは、放火、たばこ、こんろ、ストーブ、電気器具の配線などが原因です(グラフ(2))。ちょっとした気配りで防げますから、きょうからすぐに心掛けましょう。
【拡大】
●ごみは収集日に出す
●屋外灯を点灯する
●物置や車庫には鍵を掛ける
●新聞や洗濯物の取り忘れはしない
●車のカバーは防炎製品にする
●路上駐車はしない
●空き地の枯れ草除去、空き家への侵入防止をする



●衣服に火が移らないように気を付ける
●安全装置付きの ものを使う


● コードの上に物を乗せない
● コードを束ねたままで使わない
● たこ足配線をしない


「トラッキング現象」といって、コンセントと電気器具のプラグのすき間やその周辺にたまったほこりと湿気により、プラグが火花放電を繰り返して発熱し、ついには発火することがあります


この特集のお問い合わせは、消防本部予防保安課(TEL56−2010)へ
←前のページへ
Copyright(C) 2003 Yokkaichi City All rights reserved.