HOME >> 「花と緑いっぱい事業」の参加団体を募集 2002/10月上旬
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[常磐木(ときわぎ)会]
川口弘会長(70=写真中央)と会員の皆さん
 「みえ長寿大学」を修了した仲間たち約20人と、高齢者が社会ではつらつと生きるためにどんなことをしたらいいか話し合った結果、社会のためにもなり、自分たちの健康づくりにもなる花壇づくりをすることにしました。市民がよく利用する中央緑地の野球場東の芝生広場に幅2メートル、長さ13メートルの敷地を借り、補助金を受けることになりました。何もかも自分たちの力でするのは大変ですが、育てた花がみんなの心を和ませると思うと楽しみです。
[花美好(はなみずき)]
藤川美智子会長(60=写真左から2人目)と
会員の皆さん
 4年前から地域の仲間27人で垂坂公園・羽津山緑地の管理センター前と近鉄霞ケ浦駅前の花壇づくりをしています。年2回の種まき、育苗、花壇づくりを全部自分たちでするのは大変ですが、やりがいもあります。苗床の土地を借りている羽津中学校では、顔見知りになった子どもたちが優しい声を掛けてくれますし、花を植えるのを手伝ってもらっている羽津北小学校の2年生たちもうれしくなるような感想文を書いてくれました。これからも花壇づくりを通して地域の和づくりに役立ちたいと思います。
 
この特集のお問い合わせは、公園緑地課(54−8197)へ
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