HOME >> 乳幼児医療費の助成対象年齢が拡大されます 2002/7月上旬
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市では、子どもを産み育てやすい環境づくりを目指しています。
そこで、子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、乳幼児医療費の助成対象年齢を拡大することにしました。この特集では新しい制度の概要をお伝えします。
現在、3歳未満の乳幼児を対象に医療費助成を行っていますが、9月1日から、この制度の対象を一歳拡大して4歳未満に引き上げます。また、入院費については小学校就学前までが助成の対象になります。ただし、いずれの制度も所得制限がありますので、保護者の所得が制限内の場合のみ、利用していただくことができます。
0歳〜4歳未満 4歳〜小学校就学前
助成対象となる医療 入院・通院 入院
所得制限 あり
〔ただし、平成13年8月31日までに受給資格を取得した場合は、3歳誕生月の末日まで(1日生まれの人は前月末日まで)所得制限がありません〕
あり
受給資格証の発行 発行する 発行しない
助成申請方法 県内の医療機関の場合
 医療機関などの窓口で、毎月受診時に医療費受給資格証を提示
県外の医療機関の場合
 領収証明書に住所、名前、受給資格証番号、性別、生年月日を記入して、次のいずれかで市役所3階保健福祉課または中部を除く各地区市民センターへ
(1)領収書を添付(診療年月日、保険点数、
  受診者名などが分かるもの)
(2)医療機関で領収証明書に医療費の
  証明を受ける
次の書類を市役所3階保健福祉課または中部を除く各地区市民センターへ
(1)就学前乳幼児入院費助成申請書(保健福祉課および中部を除く各地区市民センターにあります)
(2)対象となる子が記載されている
  健康保険証
(3)保護者の普通預金通帳
(4)入院費用の領収書(診療年月日、
  保険点数、受診者名などが分かるもの)
(5)印鑑
(6)その他の必要書類
【助成対象になるのは?】(ただし、所得制限があります)
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