HOME >> 暮らしの情報-その他 2011/11月上旬号
2010 YOKKAICHI
その他
次のページへ
国民健康保険70歳未満の人が入院した時は
保険年金課(Tel 354-8161 Fax 359-0288)
70歳未満の人が入院した場合、病院窓口で「限度額適用認定証」を提示すれば、医療費が自己負担限度額までの負担で済みます。
「限度額適用認定証」の交付は、保険証をお持ちの上、保険年金課(市役所3階)、各地区市民センター(中部を除く)、楠総合支所、市民窓口サービスセンター(近鉄四日市駅高架下)へ申請してください。
なお、保険料の滞納がある世帯は、ご利用いただけないことがあります。
年末調整や確定申告時には「国民年金保険料控除証明書」などの添付が必要です
保険年金課(Tel 340-0221 Fax 359-0288)
国民年金保険料を社会保険料控除として申告する場合は、一年間に納付した国民年金保険料を証明する書類を添付することが必要です。
このため、11月上旬に日本年金機構から一年間に納付した国民年金保険料の額を証明した控除証明書(はがき)が送付されます。年末調整や確定申告の手続きの際は必ずこの証明書や領収書が必要となりますので大切に保管してください。
問い合わせ 控除証明書専用ダイヤル〔電話0570-070-117 11月1日〜平成24年3月15日(12月29日〜1月3日まで休み) 月〜金曜日は8:30〜17:15 (月曜日は19:00まで) 第2土曜は9:30〜16:00〕
平成23年度 文化功労者・市民文化奨励賞受賞者が決定
文化国際課(Tel 354-8239 Fax 354-4873)
11月3日に、文化功労者・市民文化奨励賞として次の皆さんが表彰されました。
 四日市市文化功労者
長年、本市の学術、芸術などの文化振興や文化遺産の保護・保存に貢献された次の3人に贈られました。
地域の短歌普及に貢献
みゆきが丘
小林 英(ひで)さん
昭和51年の公民館での文学講座をきっかけとして、35年にわたって公民館を中心とした短歌指導を続けてこられました。また、全国的な短歌結社「国民文学」で入賞を重ね、高い評価を得るとともに、平成6年から現在に至るまで「国民文学」三重県支部長を務められているなど、地域における短歌の普及に尽力されました。
四日市萬古焼の技法の継承と発展に尽力
南いかるが町
清水 洋さん
(陶芸家名 清水醉月(すいげつ))
日本伝統工芸展をはじめとして全国的な工芸展などで数多く入選されるほか、海外へも出品し、高い評価を得ています。また、小・中学校での陶芸指導などを通じて、四日市の伝統文化である萬古焼の普及に努められました。昭和58年には四日市萬古焼伝統工芸士会の初代会長として萬古焼の高い技術・技法の継承・発展に努力され、本市の文化振興に多大な貢献をされました。
日本舞踊の振興に寄与
東富田町
水野 壽美(すみ)さん
(芸名 西川里寿(さとじゅ))
西川流の師範として昭和44年に「里寿会」を結成し、多年にわたって後進の育成に尽力されるとともに、昭和50年には富田音頭の振り付けにより、その再興・普及に努められました。また、幼稚園での指導など、子どもたちが日本の伝統文化に触れる活動を精力的に続けられ、本市における日本舞踊の普及・発展に大きく貢献されました。
 
 四日市市民文化奨励賞
さらなる文化活動の活躍が期待される次の皆さんに贈られました。
バレエの発展と普及に貢献
堀木 石井 亨さん
バレエスクールを主宰され、後進の育成に尽力しておられます。平成6年には国民文化祭への出演・振り付けなどで活躍されました。平成11年からは市民オペラのバレエ振り付け・指導に関わるなど、公的事業へも積極的に協力されており、今後の活躍がますます期待されます。
歴史・文化的資産の情報発信に貢献
泊村 村田三郎さん
平成17年から四日市観光ボランティアガイドを務め、四日市の歴史・文化的資産の情報発信を積極的に行われています。今後も本市の地域文化の発信および観光振興への貢献が期待されます。
こころのバリアフリーを考える研修会
こころをつなぐコラボレーション〜やさしさのあふれる街へ〜
障害福祉課(Tel 354-8527 Fax 354-3016)
こころの健康と精神障害者福祉について、当事者との交流を通じて一緒に考えてみませんか。
日  時 11月26日(土) 13:00〜16:00
内  容 (1)DVD「心の声に耳を傾けて」視聴
(2)精神障害のある人による体験発表と楽器演奏
(3)記念講演(講師岡田彩さん。当事者であり、NHK「ハートをつなごう」の「若者のこころの病」シリーズに出演。小・中学校で学校司書として働くなか、精神障害の理解のための講演など啓発活動を行っています)
定  員   300人(当日、参加自由)
場  所   勤労者・市民交流センター本館 1階 多目的ホール(中央緑地内)
料  金   無料
そ の 他   手話、要約筆記あり
問い合わせ   四日市障害保健福祉圏域自立支援協議会/障害者相談支援センターソシオ(Tel 345-9016 Fax 346-4643)
東日本大震災で避難をしている皆さんへ 来春 小学校入学児童の就学時健康診断
学校教育課(Tel 354-8250 Fax 354-8475)
東日本大震災により、住民票を異動せず市内に避難しているご家庭で、平成24年4月に小学校へ入学するお子さんがいる場合、市内に住民票がなくても、入学前に実施する就学時健康診断を受けることができます。
受診案内を受け取っていないご家庭は、学校教育課までご連絡ください
対  象 東日本大震災により、住民票を異動せず市内に避難をしている平成17年4月2日から平成18年4月1日生まれの人
日  時 10月下旬〜11月下旬
そ の 他   市外の小学校への入学を予定している人も受診することができます
 
次のページへ
Copyright(C) 2011 Yokkaichi City All rights reserved.