HOME >> 特集 平成23年度当初予算 2011/4月下旬
2003 YOKKAICHI
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特集 平成23年度当初予算
平成23年度の主な事業
みんなが誇りを持てるまちを目指して
都市と環境が調和するまち
拠点駅周辺整備事業 3億8,600万円
近鉄四日市駅の乗り継ぎを円滑にするため、案内表示などの整備を進めます。また、通勤通学の起点である西日野駅の駅前広場の整備などを進めます。
新総合ごみ処理施設整備事業
14億9,505万円
老朽化した北部清掃工場を更新し、新たなごみ処理施設を整備します。平成23年度は生活環境影響調査、用地取得などを進めます。
公害に関する資料館整備事業 1,000万円
公害発生から環境改善へのまちづくりで得た経験や技術を広く内外に情報発信する、環境先進都市としてのシンボルとなる資料館の整備を進めます。
曙町市営住宅建設事業 5,400万円
老朽化し耐震基準を満たしていない曙町市営住宅と浜町市営住宅を統合し、建て替えの設計を行います。
いきいきと働ける集いと交流のあるまち
観光情報推進事業 1,681万円
今年度を本市の観光元年と位置づけ、全国工場夜景サミットの開催など、四日市の魅力の再発見と情報発信で四日市のイメージアップを図ります。また、首都圏で四日市の魅力を発信するアンテナショップの展開を目指し、まずは都内で四日市産品の販売・宣伝を行います。市ゆかりの人をアドバイザーとして委嘱し、情報収集や魅力発信をします。
企業立地奨励金交付事業 6億3,200万円
既存企業の新規設備投資や産業立地を促進し、就労の場の確保を図るために、事業所や研究所などを新増設する事業者に奨励金を交付します。
だれもが自由に移動しやすい安全に暮らせるまち
バス路線充実・利用促進事業 5,356万円
市民、企業、交通事業者と連携して公共交通機関の利用促進を図るとともに、自主運行バスの路線見直しやバス車両のバリアフリー化推進、NPOバス路線の拡充など公共交通の充実に努めます。
歩道・自転車道整備事業 1億1,774万円
高松川越海岸線、霞ヶ浦羽津山線などの歩道整備や堀木日永線の自転車道整備などにより、人や環境にやさしい安全安心な道路空間づくりを進めます。
自主防災組織活性化事業 2,750万円
地区連合自主防災組織の「まちぐるみで行うまちの耐震補強」や「防災訓練」などのソフト事業に要する費用や防災資機材の整備費用の一部を補助します。また、自治会で新規に結成した自主防災組織に対して、防災資機材購入費用を補助します。
市民が支え合い健康で自分らしく暮らせるまち
子ども医療費全額助成の拡大
4億9,430万円
現行の乳幼児医療費全額助成(所得制限あり)を就学前から小学校修了までに拡大します。
老人福祉施設等の整備事業
3億2,153万円
地域で安心して生活できる環境づくりとして、特別養護老人ホームやショートステイなどの整備への支援を行います。
地域医療推進事業 960万円
保健、医療、福祉のサービスを切れ目なく受けられる体制の構築を目指し、訪問看護師などの育成、市民講演会、医療・福祉関係者の研修会、地域医療の調査・研究などを行います。
放課後児童健全育成事業
(学童保育事業費補助金)
1億7,949万円
民設民営方式の学童保育所を35カ所からさらに増加を図ります。また、遊休化する公共施設の活用なども入れた支援の検討を行います。
心豊かな”よっかいち人”を育むまち
少人数学級拡充事業 5,600万円
大きく環境の変わる中学校1年生において、きめ細やかな指導を行うため、30人学級を導入します。
途切れのない指導・支援事業
1億6,950万円
不登校、いじめ、暴力行為などの防止、早期発見・解決や、特別な支援を要する子どもを支援するため、スクールカウンセラー配置校数や、巡回スーパーバイザーの派遣回数の増加などを行います。
多文化共生推進事業 2,007万円
笹川地区に配置した多文化共生モデル地区担当コーディネーターを中心に、外国人リーダーの育成や日本語学習の支援、交流事業などを行い、日本人市民と外国人市民の「顔の見える関係づくり」に取り組みます。
霞ヶ浦緑地運動施設整備事業
7,200万円
霞ヶ浦第1野球場のスコアボードをLED式電光掲示板へ取り替えます。
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