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〜飲料水の確保について〜 |
水分は人間が生きていくために絶対に必要ですが、災害発生時は水を確保することが困難になります。
そこで、災害が発生した際には、洗濯や入浴用の水はできる限り制限し、飲み水を確保するよう心がけましょう。そのためには、普段からペットボトル入りの水などを買い置きしておくことが必要です。必要な量は1人1日3リットル×3日分が目安となります。
また、水洗トイレのタンクには6リットルから10リットルの水が常に蓄えられており、非常時には飲料水としても利用することができます。 |
問い合わせ先:防災対策課(TEL 354-8119) |
断り切れずに契約するマルチ商法 |
「会社の先輩に誘われてホームパーティに出向いたら、『会員登録して健康食品を買い、人に紹介すればマージンがもらえる』と勧められた。断りきれずに契約したがやめたい」との相談があります。
このような販売方法をマルチ商法といいます。勧誘時の成功話とはちがい、ほとんどの人は在庫を抱え、商品の支払いだけが残るばかりか、友人を次々に勧誘することで人間関係も悪化し、被害者になると同時に、自ら加害者になる場合もあります。マルチ商法の場合、契約書面受領後20日間は、クーリング・オフ(無条件解約)できます。 |
問い合わせ先:消費生活相談窓口(TEL 354-8264) 9:00〜12:15、13:00〜16:00 |
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