HOME >> 特集 市民の力“消防団” 2008/7月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:市民の力“消防団”
平成20年度の介護保険料が確定します 6月下旬ごろに納入通知書を発送します
市内の各地区にある消防団は一般の市民が団員です。
団員は地域の安心・安全を支えるため、日ごろから訓練を重ね、万が一の事態に備えています。その消防技術を競う大会が開かれます。
活躍する消防団員の応援に出かけてみませんか。
第45回 四日市市消防団 消防操法競技大会
 消防団は災害発生時に素早く対応できるように初動体制を常に整え、また、警防技術の向上を図るため、さまざまな訓練に励んでいます。消防操法競技大会は各分団が鍛えた消防技術を披露し、競い合う大会です。
  この大会は昭和36年から始まり、今回で45回を迎えます。大会の歴史はまさに市民が自らの手で市民の安全を支え続けてきた証しともいえます。ぜひこの機会に、みんなのために努力を重ねる消防団員を応援してみませんか。

中部7県消防操法大会で優勝の羽津分団(昭和36年)
 
●と き 7月20日(日) 8:30〜12:00
[予備日は21日(祝)]
●ところ 中央緑地公園 芝生広場
●出 場 24分団(各分団6人計144人、24消防車両)
     
息のあったチームワークで競技を繰り広げる団員(昨年の大会から)
同時開催 防災フェスタ
“はしご車”に乗ってみませんか?
 消防操法競技大会と併せて“防災フェスタ”を開催します。地震体験、はしご車の体験試乗、救急や防災の広報、展示を行い、皆さんに直接見て、体験していただき、火災予防や防災意識を高めてもらおうというものです。ぜひ、お出掛けください。  
●と き 7月20日(日)9:00〜11:30
[予備日は21日(祝)]
●ところ 中央緑地公園 芝生広場
●出 場 はしご車体験試乗コーナー、地震体験コーナー、救急普及コーナー、防災展示コーナー、スタンプラリー
     
去年のフェアより
あなたも消防団員になりませんか?
消防団員はどんな人たち?
 自営業、会社員などの仕事を持つ一般の市民です。災害が発生すると、自宅や職場から出動します。
 
527人が活躍中!!
 市には四日市市消防団、四日市市楠消防団の2団があります。消防団は、団本部と各地区の消防分団から構成されており、2団本部、29分団、団員527人が活動しています。
消防団員になるには?
 18歳以上であれば男女問わず入団することができます。住んでいる地域、または、勤務している事業所を管轄している消防分団に入団できます。
[連絡先]
四日市市消防本部
消防救急課地域安全係
356-2005

●この特集についてのお問い合わせは 消防救急課 TEL 356‐2005 FAX 356‐2016
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