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>> 「次世代育成支援対策行動計画」の策定に向けて(アンケート調査の結果)
2004/7月下旬
「保育園や幼稚園のあそぼう会・あそび会」を知っているのは9割でした(グラフ(5))。また、7割に利用経験があり(グラフ(6))、6割が今後利用したいとしています(グラフ(7))。ほかにも、子育て支援センター、病児保育室、保健センターの利用希望もそれぞれ4割を超えています。
「保育園や幼稚園のあそぼう会・あそび会」を知っているのは8割でした(グラフ(8))。また、今後の利用希望で最も多いのは、「家庭教育講演会」の3割で、ほかはそれぞれ1、2割でした(グラフ(10))。
●市で行っている「子育て支援」を知っていますか?
【グラフ(5)】
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●利用したことがありますか?【グラフ(6)】
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●今後、利用したいですか?【グラフ(7)】
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●市で行っている「子育て支援」を知っていますか?
【グラフ(8)】
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●利用したことがありますか?【グラフ(9)】
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●保育年齢や入園年齢への希望はありますか?
【グラフ(10)】
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約5割が「子どもの医療費補助」「保育料や幼稚園の費用の軽減」といった経済的な支援を望んでいます。また、「安心して遊べる公園などの整備」も4割が望んでいます(グラフ(11))。
就学前児童の結果と同様、「安心して遊べる公園などの整備」「子どもの医療費補助」「子育て中の税金などの減免」といった支援が上位を占め、約4割でした(グラフ(12))。
●今後、本市はどのような子育て支援に力を入れるべきでしょうか?
【グラフ(11)】
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【グラフ(12)】
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市では、このアンケート結果も参考にし、公募の市民や学識経験者などを含めた検討委員会で検討しながら「次世代育成支援対策行動計画」の策定を進めています。年内に計画素案を作成、公表し、市民の皆さんの意見をお聞きする予定です。
●この特集についてのお問い合わせは 児童福祉課 TEL54-8173