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2004/7月下旬
2003 YOKKAICHI
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特集 「次世代育成支援対策行動計画」の策定に向けて(アンケート調査の結果)
「子育て」しやすい環境づくりを進めます
 少子化の流れを食い止め、次世代の親となる若い世代の育成を支援するため、平成15年7月に「次世代育成支援対策推進法」が定められました。この法に基づき、四日市市では平成17年度から5年を一期とした「次世代育成支援対策行動計画」を策定します。
 計画では、子育てや次世代の育成を支援するための具体的な目標を定め、総合的な施策を展開することとしています。
アンケート調査の概要
実施日/ 平成16年3月1日〜12日
対 象/ 無作為に選んだ 「就学前児童」と「小学生児童」
各2,000人の保護者
回答者数(回答率)/
「就学前児童」985人(49.4%)
「小学生児童」849人(42.5%)
計 1,834人(45.9%))
多様な支援を利用、「さらに充実」の声も
「預けている」のは全体の5割
保育の状況について
就学前の児童の家庭 全体の5割が保育園・幼稚園・託児所、親族などに子どもを預けています(グラフ(1))。
利用時間は6割が「今のままでよい」
 保育園などの利用時間では、全体で、「このままでよい」が6割、「もっと遅い時間まで」が4割でした(グラフ(2))。
●お子さんを保育園や親族などに預けていますか?
 【グラフ(1)】
お子さんを保育園や親族などに預けていますか?
●保育園などを利用している場合
 時間延長などの希望はありますか?【グラフ(2)】
保育園などを利用している場合  時間延長などの希望はありますか?
●土曜日や日曜祝日の希望はありますか?
 【グラフ(3)】
土曜日や日曜祝日の希望はありますか?
●保育年齢や入園年齢への希望はありますか?
 【グラフ(4)】
保育年齢や入園年齢への希望はありますか?
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