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2003 YOKKAICHI
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特集「行政経営戦略プラン」を策定 
政策プラン
政策目的や成果指標を設定し、成果重視の政策を進めます
まちづくりの基本目的(●は平成15年度→平成18年度の目標例)
1 市民が快適に暮らせるまちになる
●汚水・衛生処理率=70.1%→72.3%
2 市民が安全に暮らせるまちになる
●交通事故件数=12,039件→10,000件未満
3 人権が尊重され、市民が主体となって
取り組む協働社会になる
●個性あるまちづくり
支援団体数(新規)=20団体
4 多くの人が働ける場が増える
●事業所従業者数=154,457人(平成13年度)
→184,635人
5 市民が健康に生活できる
●生活習慣病死亡率=253.0人→252.5人
(10万人あたり)
6 市民が自立して生活できる
●福祉活動の団体数=93団体→110団体
7 確かな学力と豊かな人間性を持った
子どもが育つ
●市民アンケートによる学校教育の評価の向上
政策プランイメージ 政策プランイメージ
8 市民が自己を高め、生きがいをもって暮らせる
●スポーツ施設利用者数
=678,663人→690,000人
9 行政機能が高くなる
●職員一人あたりの市民数=97.2人→104.7人
協働・安全・産業・子育ての分野を重点に取り組みます
重点項目
(●は平成15年度→平成18年度の目標例)
1 市民分権により市民との協働を推進
●地域社会づくり支援=380件→400件
2 大規模地震対策を推進
●木造住宅耐震診断(新規)=9,000戸
3 地域産業の活性化を支援
●農業生産額=86億円→95億円
4 子育てと子どもの個性を伸ばす環境の充実
●30人学級講師授業時間数
=22,309時間→88,000時間
行革プラン
目的志向・成果重視で、67項目の改革を進めます
基本方針と主な改革項目
1 目的志向と成果重視による
行政システムへの転換
●業務棚卸表によるマネジメントサイクル
形成など
2 市民分権と協働による市政運営
●地区市民センターのあり方の見直し
●パブリックコメント制度の導入 など
3 健全な財政運営
●財源配分方式予算編成システムの推進
●補助金、負担金の適正化 など
4 効率的な行政運営
行革プランイメージ
●適正な定員管理の推進
●市立保育園の民営化 など
5 職員の意識改革と組織文化
の革新
●成績主義の運用の改善
●職員研修の充実 など
財政プラン
弾力性のある財政基盤をつくります
収支見通しの推計
 政策プランを実現するため、平成16年度から18年度までの3カ年の収支不足を解消する計画をつくりました。
企業会計的な財政運営チェック
  収支の改善
●一般会計の収支を黒字にします
弾力性のある財政構造
●人件費や借り入れに対する償還金などの経常経費を減らし、政策経費を増やします
将来の財政負担の軽減
財政プラン
●市の借入金残高を減らし、
後年度の負担の軽減を図ります
基金の適性な管理
●地震や台風など不測の事態に備えるための一定額の貯金を確保します
皆さまの意見をお聞かせください
行政経営戦略プランは市民の皆さんのご意見をお聞きしてさらに内容の充実を図っていきます。
詳しい内容は、市政情報センターや各地区市民センターで冊子をご覧いただけます。また市のホームページ
http://www.city.yokkaichi.mie.jp)にも掲載しておりますのでご意見をお寄せください。ご意見は下記まで
[あて先] 住所 /〒510‐8601 四日市市役所「政策課」
Eメール/seisaku@city.yokkaichi.mie.jp

●この特集についてのお問い合わせは 政策課 TEL:54-8112・財政経営課 TEL:54-8130
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