HOME >> 平成15年度市政アンケート 2004/2月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:平成15年度市政アンケート
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アンケート:四日市港
もっと港の魅力のPRを
問:施設やイベントの満足度は?
「行ったことがない」が6割も
 四日市港の施設やイベントに「満足」(24%)が「不満足」(18%)を上回りましたが、「行ったことがない」が6割近くを占めています(グラフ8)。
問:行ったことがない理由は?
「情報不足」や「交通アクセスが不便」
 港に行ったことがない理由は「情報不足」(38%)が最も多く、港のイベントや魅力をさらにお知らせしていくことが必要なようです(グラフ9)。
問:親しまれる港にするためには?
もっと知らせてほしい
 半数以上の人が「PRする」を必要としています(グラフ10)。
さらに情報を発信
 情報発信の不足などの問題が明らかになりました。公園やポートビルなどの施設とともに、港の魅力をさらにPRし、多くの市民に親しまれる四日市港を目指していきたいと思っています。
グラフ8四日市港の施設やイベントに対する満足度は?
グラフ9四日市港へ行ったことのない理由は?
グラフ10四日市港をさらに親しまれる港にしていくためには何が必要だと思いますか?(3つ以内)
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●「四日市港」についてのお問い合せは 四日市港管理組合振興課 TEL:66-7022

アンケート:四日市市交通災害共済制度
よく知られ、「続けてほしい」
問:制度を知っていますか?
8割の人が「知っている」
 非常に多くの人が知っています(グラフ11)。
問:制度を存続または廃止?
制度を「続けてほしい」が6割
 「存続してほしい」(59%)が「廃止してもよい」(39%)を上回りました(グラフ12)。
問:存続の理由は?
市が事業主体で安心
 「存続」と答えた人の理由は「市の事業で安心」(59%)、「掛け金が安い」(57%)、「市民の助け合いの制度だから」(57%)です。一方、「廃止」と答えた人の主な理由は「他の保険で十分」(57%)、「民間の方が充実」(37%)、「市がする必要がない」(36%)などです。
制度のあり方や存廃を検討へ
 これまでに、掛け金や見舞金など事業の見直しを行ってきました。しかし、経済情勢や生活様式、市民意識も大きく変化してきています。
 そこで、今後も本事業に対する市民ニーズを的確に把握しながら、制度のあり方や存廃なども視野に入れ検討する必要があると考えています。
グラフ11交通災害共済制度をご存じですか?
グラフ12存続・廃止についてどうお考えですか?

●「交通災害共済制度」についてのお問い合せは 管理課 TEL:54-8154
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