HOME >> 平成15年度市政アンケート 2004/2月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:平成15年度市政アンケート
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アンケート:四日市市文化会館
楽しい催しを低料金で
問:期待する催しは?
「歌謡ショー」などの開催を
 開催してほしい催しは「歌謡ショー」(50%)や「漫才など」(31%)で、みんなが楽しめる催しが期待されています(グラフ13)。
問:催しに参加をしてもらう工夫は?
分かりやすい周知を
 参加するには「料金を安くする」(54%)が最も多くなっています。次いで「PRする」(37%)などで、安い料金とみんなに分かりやすい周知が求められています(グラフ14)。
低額で鑑賞できるものを
 「歌謡ショー」の開催は、歌手により入場者数の変動が大きく、かなりのリスクがありますが、今後の事業計画に十分反映できるよう努力していきます。
 「料金を安く」の声では、人気があり入場者数を見込める催し物は、出演料が高く入場料も高くならざるを得ないので、低額でもじっくり鑑賞できるものを増やしていきたいと思います。
グラフ13文化会館で今後、どのような催し物を行ってほしいですか?(3つ以内)
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グラフ14文化会館には今後どのような工夫が必要だと考えますか?(2つ以内)
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●「四日市市文化会館」についてのお問い合せは 文化会館 TEL:54-4501

アンケート:防災情報
期待度がまだまだ低い「エフエムよっかいち」
「エフエムよっかいち」(76.8MHz)は、市内とその周辺部で聴取可能なコミュニティFM局です。市では、「エフエムよっかいち」を通じて、防災関連情報のほか、市政情報を積極的に放送しています。
問:災害時に期待する情報源は?
頼りは「広報車」や地域
 「広報車など行政によるもの」(46%)、「自治会などの地域組織」(44%)への期待が高く、「エフエムよっかいち」(17%)は少なくなっています(グラフ15)。
問:「エフエムよっかいち」を選ばなかった理由は?
低い認知度に起因
 「あることを知らない」(38%)、「災害時の緊急放送を知らない」(32%)が多く、FM局についての認知度が低いことが分かりました(グラフ16)。
災害情報は地元FMで
 大規模災害発生時の情報提供手段としては、停電時でも活用でき、かつ、地域に根ざしたきめ細かな情報の提供が可能であるという点で、「エフエムよっかいち」が最も有効です。
 今後、情報提供手段のさらなる多様化を図っていく一方で、「エフエムよっかいち」自体のPRに努めていく必要があると考えています。
グラフ15大規模災害が発生したとき活用または期待する情報収集源は?(NHKや民放のラジオ・テレビ番組以外で2つ以内)
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グラフ16「エフエムよっかいち」を選ばなかった理由は?(2つ以内)
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●「防災情報」についてのお問い合せは 防災対策課 TEL:54-8119
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