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身体障害者手帳や療育手帳、 精神障害者保健福祉手帳の交付 |
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身体障害者手帳は、一定の身体障害のある人が各種のサービスを利用する時に必要な手帳です。また、知的障害や精神障害がある人には、各種の指導や援助などを容易に受けられるように療育手帳や精神障害者保健福祉手帳を交付しています。 |
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補装具の交付と修理 |
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身体障害者手帳をお持ちの人に、補装具の交付や修理を行います。なお、所得に応じた自己負担が必要です。
◆補装具の種類=義肢、車いす、歩行補助づえ、盲人安全づえ、補聴器など |
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日常生活用具の給付 |
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重度の心身障害や難病がある在宅の人に、日常生活に必要な用具の給付を行います。なお、所得に応じた自己負担が必要です。
◆用具の種類=視覚障害の人…盲人用テープレコーダーや時計など 肢体障害の人…浴槽、シャワーチェアー、特殊寝台など 聴覚障害の人…ファクスなど |
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手話通訳者・要約筆記奉仕員の派遣 |
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聴覚などに障害のある人のコミュニケーションを円滑にするため、必要に応じて手話通訳者または要約筆記奉仕員を派遣します。 |
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支援費制度 |
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障害のある人がサービスを提供する施設や事業者を選び、契約を結んでサービスを利用する制度です。 |
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ホームヘルパー・ガイドヘルパー |
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日常生活が困難な重度心身障害者(児)の家庭をホームヘルパーが訪問して、家事や介護などのお世話をします。また、重度の視覚障害や全身性障害のある人が病院などに外出する場合に、ガイドヘルパーが付き添い介助します。なお、所得に応じた自己負担が必要です。 |
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ショートステイやデイサービス |
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重度の心身障害者(児)を家庭で介護している人が、病気などの理由で一時的に介護できない場合に、施設などで短期間、障害者(児)をお世話します。また、心身に障害のある在宅の人に、施設で訓練や文化・教養などの活動を行っていただく「デイサービス」などもあります。なお、所得に応じた自己負担が必要です。そのほか、グループホームや施設サービスなどがあります。
※ホームヘルプサービスや補装具の交付と修理、日常生活用具の給付などの介護保険サービスと共通するものについては、介護保険サービスを利用していただくことが基本となります。 |
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