HOME >> 福祉特集号 2003/11月下旬
2003 YOKKAICHI
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特集 福祉特集号
児童・母子福祉 児童福祉課 TEL 54-8172
保育園
 市内には、公・私立合わせて45の保育園があり、仕事や出産、病気、看護などの理由で家庭で保育できない子どもを預かります。また、冠婚葬祭や保護者のリフレッシュのために、一時的に子どもを預かる保育園もあります。
 また、保育園に通っていない子どもとその保護者を対象に「遊ぼう会」を開催するほか、子育てについての不安や疑問などの相談にも応じます。
 このほか、病児保育室(愛称「カンガルーム」TEL54-4152(よいこに)では、病気はほとんど回復してはいるものの、まだ保育園や小学校などでの集団生活に不安のある子どもを一時的に預かります。
子育てショートステイ
 保護者の病気や出産などで、家庭で子どもの面倒が見られないとき、一時的に24時間体制で預かります(原則として7日以内。有料)。
家庭児童相談室
 18歳までの子どもとその家族に関するあらゆる相談に応じます。相談についての秘密は厳守されます。
◆相談日時=月〜金曜日(祝・休日を除く) 午前9時〜午後4時30分
◆問い合わせ=家庭児童相談室(総合会館3階 TEL54-8276)
子どもの虐待防止ホットライン よっかいち(TEL53-5110)
 一人で悩んでいる保護者や子ども、「もしや虐待」と気付いた人などからの相談に、電話で応じます。相談は無料で、秘密は厳守されます。
◆相談日時=月〜金曜日(祝・休日を除く) 午前8時30分〜午後5時 
◆Eメールアドレス=kodomo-hot@city.yokkaichi.mie.jp
ご利用ください 児童館
 児童館は、3歳〜18歳までの子どもとその保護者が自由に遊べる施設です。
 図書室や遊戯室、工作室などがあり、専任の児童厚生員が遊びや活動の指導をしています。また、いろいろな催しも行っています。
塩浜児童館(大字塩浜 TEL46-7332)/橋北児童館(新浜町 TEL31-8199)/北部児童館(富州原町 TEL64-5444)/こどもの家(諏訪栄町 TEL51-3933)
◆母子家庭などへの貸し付け◆
 母子家庭や寡婦の人の経済的自立への援助や児童福祉の増進を図るための貸付制度があります。詳しくは、母子センター(TEL54-8277)へ。
 このほか、奨学資金制度もご利用ください。 ◆問い合わせ=市奨学会奨学資金・・・教育総務課(TEL54-8236) 日本育英会 貸付・・・在学中の高校や大学
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