HOME >> 平成15年度当初予算 2003/4月上旬
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2003 YOKKAICHI
市民が安全で安心して暮らせること
災害に強いまちづくり
地震対策
◆木造住宅耐震診断事業
 昭和56年6月1日の建築基準法改正前に着工された在来軸組工法の木造住宅を対象に、無料耐震診断を実施します。
◆木造住宅耐震診断事業
 中央緑地内にある体育館や陸上競技場の耐震補強工事の設計を行います。また、学校体育館などの耐震補強を行います。
防災・消防
◆災害情報システムの整備
 災害の発生時に、迅速で正確な情報提供が行えるよう、携帯電話メールによる災害関連情報の提供サービスを開始します。
◆水難救助隊の整備
 水難救助隊を発足させ、海・湖沼・河川などにおける水難事故などに備えます。
大地震が起きたらわが家は大丈夫かなあ
中央緑地体育館
中央緑地体育館
福祉の充実 高齢者福祉
◆ふれあいいきいきサロン設立補助事業の創設
 民家などを改修し、地域の高齢者が気軽に立ち寄り、集まることができる「ふれあいいきいきサロン」を設立するための費用の一部を助成します。
障害者福祉
◆心身障害者小規模作業所建設費補助など
 在宅の心身障害者が作業活動や生活交流をするための小規模作業所の建設費を助成します。また、知的障害者や知的障害児が一時的に家族の介護が受けられなくなった時などに利用できる短期入所事業を行います。
まちに出てみんなと触れ合うことで元気が出ます
安心して子育てができるといいな
児童福祉
◆不妊治療に対する 医療費助成制度の創設
 1年間10万円を限度に治療費の自己負担額の5割を助成します。
◆特定保育事業の創設
 保護者の就労形態の多様化に対応するため、一部の保育園で3歳未満を対象に週2、3日程度、または午前か午後のみの保育サービスを提供します。
赤堀山城線(堀木橋)
赤堀山城線(堀木橋)
最新の設備の医療体制があると安心できます
循環型社会の形成
◆ごみ処理基本計画の見直し策定
 廃棄物処理のあり方やごみの分別方法の見直し、処理施設の整備など、資源循環型社会の実現に向けたごみ処理の基本計画を策定します。
人にやさしい道づくり
◆幹線道路のネットワーク化の推進
 赤堀山城線(堀木〜東阿倉川)や小杉52号線(泊鵤線)などの幹線市道を整備し、第二名神高速道路や北勢バイパス、四日市インターアクセス道路、富田山城線、環状1号線などととともに道路ネットワークの形成を目指します。
市立四日市病院
◆高度医療機器などの整備
 コンピュータ断層撮影装置などの最新鋭機器を導入します
◆精神科新設
 より専門的な治療を提供するために、精神科を新設します。
この特集についてのお問い合わせは財政経営課 TEL54−8130
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