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1994年(平成6年)に国連は翌年から10年間を「人権教育のための国連10年」(※1)とし、その行動計画を策定しました。それに基づき、国内でも人権教育への取り組みが進められました。本市でも平成10年に「四日市市人権教育のための国連10年推進本部」を設置し、「四日市市差別を無くすことを目指す審議会」の意見を踏まえて、平成14年3月に「人権教育のための国連10年・四日市市行動計画」を策定しました。
計画の基本理念は、すべての人があらゆる機会に実施される人権教育を受けることによって、日常生活で人権尊重を当然のこととして実践する社会の実現を目指すことです。 |
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(※1)人権教育のための国連10年
国連が1994年の第49回総会で、さらなる人権意識の徹底と人権教育推進が不可欠であることを確認し、1995年から2004年までの10年間を「人権教育のための国連10年」とすることを決議、その行動計画を策定しました。 |
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「人権教育のための国連10年・四日市市行動計画」の概要版 |
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