令和8年度 四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業

四日市市におけるこれからの働き方
Future of Work in Yokkaichi

人が集まらない。辞めてしまう。
その課題、採用だけでは
解決しません。

四日市市内企業の多くが直面する人材不足。
今必要なのは「選ばれる会社」になるための働き方改革です。

SECTION 1 四日市市内の企業が直面する
人材不足の現実

  • 人手不足を感じている※160%以上
  • 5年後に不足を見込む企業※1約70%
  • 四日市市の人口※2
    平成22年→令和7年約1割減

※1 出典:四日市商工会議所産業活性化委員会「雇用問題(人手不足)に関するアンケート調査報告書」(2024年7月)
※2 出典:四日市市住民基本台帳(2010年3月、2025年4月)

多くの職場で「人が足りない」という言葉が飛び交っていますが、人材確保はますます厳しくなります。それにより、少ない人数で仕事を回すことが常態化し、疲れ切った社員であふれかえるかもしれません。
このままでは「人が少ない・仕事は増える・残業できない」という三重苦から抜け出せる希望が持てないという方も多いのではないでしょうか。

SECTION 2 人材確保は
目的ではなく、手段です

人口減少の局面であっても人材確保がしやすいのは、ごく一部のトップ企業だけです。
そのトップ企業でさえ、人材確保に必死です。
そもそも、人材確保の目的は、経営改善・改革や社員の働く環境改善です。

人材確保は手段であって、
目的ではありません。

SECTION 3 では、採用さえできれば、
経営改善・改革や働く環境改善は
できますか?

“良かれと思って社員を増やしたのに、経営は楽にならない・職場が疲弊する”
こんなことになっていませんか?

多くの会社で本当に必要なのは、
人材確保の前に、
「今いる社員一人一人が
力を発揮できる職場づくり」
です。

SECTION 4本当の「働き方改革」を
始めませんか?

働き方改革とは、社員一人一人が能力を発揮し、企業が持続的に成長できる職場を整えること。
制度づくりはもちろん、
仕事の進め方・組織のあり方・コミュニケーション・職場環境を改善していく取り組みです。

組織づくりに目を向けた 働き方改革によって実現できる4つの効果

SECTION 5あなたの会社はどんな状態?

まずは5分で、
現状をチェック

人が集まる会社には、共通する“土壌”があります。反対に、人が離れていく会社にも、共通する“土壌”があります。
あなたの会社は今、どちらに近いでしょうか?

「人が集まる『職場の土壌』診断」で、
人材定着・業務効率・組織づくりの課題を
簡単に診断できます。
あなたの会社は、どのステージ?

  • 砂漠

    砂漠

    カラカラに乾いた土壌。
    人が根付かず、抜けていく。

  • オアシス

    オアシス

    潤いは一部だけ。
    一部の人の頑張りに依存。

  • 大地

    台地

    風通しが良く、支えあえる
    土台ができつつある。

  • 楽園

    楽園

    "ここで働きたい"と選ばれる
    持続力のある組織

「職場の土壌」診断

まずは5分でチェック!
あなたの会社の働き方改革の現状を診断します。

Q1. 社員一人一人の困りごとやモヤモヤが、放置されずに解決へ向かっている

Q2. 困りごとや改善の声を吸い上げ、解決につなげる仕組み(相談できる場や話し合いの機会)がある

Q3. 部下から上司への報告・相談が、ためらいなく行われている

Q4. 仕事のやり方は個人任せで終わらず、共有・改善される土台がある

Q5. 「この仕事はあの人にしかできない」という業務が、特定の人に偏っていない

Q6. 誰が・何を・どれだけ抱えているかが、職場で見えるようになっている

Q7. 新しく入った人を受け入れ、育てる仕組み(教える担当やフォロー)が機能している

Q8. 仕事を頼むとき、「何のために行うのか(目的)」をひとこと添えている

Q9. 職場で「ありがとう」「助かった」と、ねぎらいや感謝の言葉が日常的に交わされている

Q10. 仲の良し悪しに関わらず、仕事に必要なことは率直に言い合える

SECTION 6 動画で分かる
「働き方改革の進め方」

「働き方改革って、結局何をすればいいの?」 そんな方には、2本の動画をご用意しています。

【約30分】じっくり理解したい方向け

残業が多い会社の本当の理由を氷山モデルという考え方で、水面の下に隠れた本当の原因を明らかにします。

【約5分】お忙しい方向け

「人が集まる会社・辞めていく会社の違い」「今日から見直せる、3つのポイント」を紹介。

SECTION 7 四日市市の取り組み

四日市市内企業の未来を支えるために

四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業では、人材不足時代に対応できる組織づくりを支援するため、
それぞれの企業の状況や課題に合わせて選べる4つのサポートをご用意しました。

  • SUPPORT 1
    まずは5分でチェック!
    「職場の土壌」診断を始める

    「職場の土壌」診断

    社員が辞めていく本当の理由、お金をかけずにできる効果的な改善策をパソコンやスマホから簡単診断。

  • SUPPORT 2
    いつでもどこでも学べる!
    無料動画コンテンツ

    無料動画

    働き方改革を成功させるための方法、生産性向上の方法論など、組織の課題解決のヒントとなる約5分~30分の動画を無料で公開。

  • SUPPORT 3
    最新情報をお届け!
    メールマガジン配信

    メールマガジン

    働き方改革や組織づくりのヒントなどの役立つ情報を定期的に発信。(月2回程度を予定)

SUPPORT 4
専門家による
オーダーメイド型研修

専門家によるオーダーメイド型研修
派遣無料・先着20社・市内企業限定

専門家が企業を訪問し、研修を実施。「研修で何をしてもらえばいいのか、わからない」そのご心配は不要です。
専門家が御社の状況をヒアリングしながら、オーダーメイドで、今必要な研修をご提案し、あなたの会社の社員を育成するサポートをします。

  • 特長1 会社ごとの課題に合わせて実施
  • 特長2 専門家が直接訪問
  • 特長3研修だけで終わらず改善点のアドバイス

講師紹介

株式会社AWESOME EYE 代表取締役 菅生としこ
株式会社AWESOME EYE
代表取締役 
菅生(すごう) としこ

1992年トヨタ自動車入社。属人的な仕事の進め方を『問題解決法』として体系化し、全新入社員や海外拠点、関連企業へ展開。毎年500名以上の教育を主導し、生産性向上に貢献した。2008年に四日市市で起業。「社員が自発的に動き出す組織づくりでビジョン実現を目指す」企業の支援を行う。
研修では、楽しさや悔しさで感情を揺さぶる独自の体験型ゲームを通じ、無意識の『思考や行動のクセ』を強烈に自覚させ、持続する行動変容を引き起こす。総受講者1万人突破、リピート率は約90%を誇る。
業界業種問わず、『離職率35%から5%への改善』『品質不具合94.5%削減』など、大きな成果を続出させている。現在は四日市市教育委員会教育委員を務める。

株式会社AWESOME EYE 辻 亜希
株式会社AWESOME EYE
辻 亜希

IT企業にて採用・教育・マネジメント業務に携わり、人材育成・組織運営全般に従事。現在は株式会社AWESOME EYEにて、コミュニケーション・ハラスメント・チームビルディング領域を担当。研修では、安心して意見を交わせる場づくりを重視し、ワークや振り返りを通じて受講者の気づきと強みを引き出し、職場のコミュニケーション改善、人材定着に貢献。成長を促すフィードバックと承認に定評がある。
また、日本語教師としての専門性を活かし、外国人就労者への日本語教育および異文化コミュニケーションの相違を調整し、多様な人材が協働できる職場環境の構築を支援している。

四日市市内で、もう変化は始まっています

四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業を通じて、すでに市内の企業からこんな声が届いています。

※四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業(令和6~7年度)の実施アンケートより、実際の声を抜粋しています。

成功事例のご紹介

四日市市内でも、働きやすい職場づくりによって成果を上げている企業があります。

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「どこまでいっても人」―理念を日々の当たり前に―株式会社INATETSU

令和7年度四日市市「男女がいきいきと 働き続けられる企業」表彰 大賞受賞

―社員に任せ、助け合える会社へ―

かつての個々の専門性を重視する職場から、助け合えるチームへ。
10数年にわたる歩みを伺いました。

株式会社INATETSU
働き方改革の出発点は?
社員がいないと会社は成り立たないですよね。どこまでいっても「人」が一番大切だと思っています。人が育てば会社も成長すると考えて、福利厚生を手厚く、また、研修機会を設け、“人への投資” として続けています。
以前は職人気質な職場だったとのことですが、どのように「チーム」へ変わったのですか?
10数年前は、自分の仕事が終われば、隣が忙しくても帰るような個々の職人集団で、周囲と協力しながら仕事を進める風土はありませんでした。せっかく縁があって会社に来てもらっているのだから、楽しく仕事をしてほしい。その想いから“迷ったら楽しいこと、ワクワクすることを選ぶ” “社員の提案はまずやってみる” という姿勢を大切にし、少しずつ行動を変えました。その結果、今では困ったときに互いに助け合い、感謝を伝え合えるチームへと変わっています。
さまざまな取り組みをされていますが、どんな変化や成果がありますか?
生産性や業績への大きな効果はこれからですが、社員が安全大会を自ら工夫するなど、自発的な挑戦が生まれています。有給も取得しやすく、社内アプリのプロフィールで趣味を知り、会話が生まれるので、中途社員もなじみやすいようです。

※インタビューのうち一部を抜粋しています。詳細はメルマガでも配信予定です。

※本インタビューでご紹介している企業は、自社で先駆的に働き方改革を推進されているものであり、
 四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業の活用企業ではない企業も含まれます。

働き方改革関連情報

より働き方改革を進めるためのお役立ちリンク集です。

※【四日市市】と記載のないリンク先については、四日市市のウェブサイトではなく、四日市市の管理下にはないものです。