○四日市市消防関係職員服制規則
昭和32年12月23日
規則第9号
四日市市消防関係職員の服制は、別表のとおりとする。
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(昭和44年3月31日規則第15号)
この規則は、公布の日から施行する。
(別表)
四日市市消防関係職員服制 | ||||
上衣 | 地質 | 黒色又は濃紺色の毛織物 | ||
制式 | 前面 | 開襟剣襟 胸部は二重とし、消防き章をつけた金色金属製ボタン各3個を2行につける。 前面の左に2個右に1個のポケットをつけ、下部左右のポケットにはふたをつける。 形状は図のとおりとする。 | ||
胸章 | 黒色の台地に、上下両縁に金線ししゅうを施し、中央に平織金線及び銀色消防き章をつけた職名章を右胸部に、其上部に、黒色の台地に流水形の銀モール3本を付した消防関係職員章をつける。 形状及び寸法は図のとおりとする。 | |||
袖章 | 幅30ミリメートルの黒色しま織線2条及び幅6ミリメートルのじゃ腹組金線1条を表半面にまとう。形状は図のとおりとする。 | |||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | ||
制式 | 長ズボンとし、両もも及び右側後方に各1個のポケツトをつける。 形状は図のとおりとする。 | |||
外とう | 地質 | 黒色又は濃紺色の毛織物 | ||
制式 | 開襟剣襟 胸部は二重とし、消防き章をつけた金色ボタン各3個を2行につける。 ポケツトは左右各1個とする。 背部に幅60ミリメートルの背帯をつける。 袖に上衣に準ずる袖章をつける。 形状は図のとおりとする。 | |||
盛夏衣 | 上衣 | 地質 | 茶褐色の布 | |
制式 | 前面 | 開襟(小開き式) 地質と似た色のボタン4個を1行につける。 ポケツトは胸部左右に各1個とし、ふたをつけボタンでとめる。 形状は図のとおりとする。 | ||
肩部 | 外側の端を肩の縫目に縫い込み、襟側を地質と似た色のボタン1個でとめる。 | |||
袖 | 長袖カフスつきボタンどめとする。 | |||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | ||
制式 | 長ズボンとし、両もも及び右側後方に各1個のポケットをつける。 形状は図のとおりとする。 | |||
帽制 | 地質 | 黒色又は濃紺色の毛織物 | ||
制式 | 円形とし、黒色の革製前ひさし及び黒色の革製あごひもをつける。あごひもの両端は、帽の両側において消防き章をつけた金色のボタン各1個でとめる。帽の周囲には黒色斜子縁及びじゃ腹組金線をつける。 形状寸法は図のとおりとする。 | |||
帽章 | 金色金属消防き章をモール製金色桜でかこむ。 台地は黒又は濃紺の毛織物とする。 形状寸法は図のとおりとする。 |
上衣 | |
前面 | 後面 |
ボタン | 袖章 | ズボン |
注 数字は長さを示し、単位はミリメートルとする。 |
制帽 | |
帽章 | き章 |
帯帽 |
胸章 |
注 数字の単位は、ミリメートルとする。 |
盛夏衣 | ||
ズボン | 後面 | 前面 |
外とう | ||
ボタン | 後面 | 前面 |