○四日市市名誉市民章及び略章制式
昭和34年11月5日
告示第75号
四日市市名誉市民章は上部に市紋章を現わし、下部本体は、市の隆々発展を象徴する旭日を中心として、港の波頭を示し、これに配するに瑞徴の菊花と進展を現わす剣光を添える。
章 | 市紋章 | 銀台いぶし純金張、直径12ミリメートル。緑釉七宝菊葉添える、長径25ミリメートル銀台。 |
上層部 | 赤釉七宝直径22ミリメートル銀台。波模様輪郭白釉七宝銀台。 | |
中層部 | 菊花4輪黄釉七宝花芯白釉七宝、全巾50ミリメートル銀台。 菊葉緑釉七宝全巾、55ミリメートル銀台。 | |
下層部 | クリーム釉七宝剣光75ミリメートル直径銀台。 「四日市市名誉市民章」の文字を市紋章裏面に横に彫刻。 「年、贈殿」を本体裏面に縦2行に彫刻。 | |
環 | 銀台小型長角丸鎖とする。 | |
綬 | 衣布、巾38ミリメートル。長さ1,130ミリメートル。絹糸赤茶板目織とする。 | |
略章 | 上層部 | 赤釉七宝 15ミリメートル直径銀台。 |
下層部 | 黄釉七宝菊花4輪に緑釉七宝菊葉を添える直径31.5ミリメートル銀台。 | |
綬 | 衣布、巾30ミリメートル、絹糸、赤茶板目織とする。 |
章
略章