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生活排水処理施設整備計画(アクションプログラム)

生活排水処理について

私たちは、生活をしていくうえで台所、風呂、トイレなど、さまざまな場所で水を使用しています。
使用された水のほとんどは、汚れた水として流れ出ていきます。
このような水を生活排水といいます。この生活排水を処理することで、生活環境の改善、川や海の水質保全を図ることができます。
現在、四日市市においては、公共下水道、農業集落排水施設、コミニティ・プラントおよび個別合併浄化槽の事業を行っています。

生活排水処理施設整備計画(アクションプログラム)の概要

 生活排水処理施設整備計画(以下「アクションプログラム」といいます。)は、公共用水域の水質保全と生活環境の向上を図るため、処理施設を効率的に整備するために策定した基本構想です。

計画策定の基本方針

 将来の人口や汚水量の動向予測を基に、建設費や維持管理費を合わせて経済比較を行い、「集合処理が優位な区域※と個別処理が優位な区域※※」とに区分し、この区分を基本にして最適な整備手法を選定します。

※集合処理が優位な区域:公共下水道、農業集落排水施設、コミニティ・プラント等の集合処理施設による整備が適する区域
※※個別処理が優位な区域:個別合併浄化槽による整備が適する区域

計画目標年度

 アクションプログラムの計画目標年度は、令和7年度を中間目標として、汚水処理施設の概成を目指す整備計画としました。10年後の令和17年度を長期目標として将来の人口減少や既設施設の改築更新等を考慮し、持続的・効率的な改築更新及び運営管理を行う整備計画としています。

整備計画

 今後、人口減少が加速することや節水意識の向上や節水機器の普及による下水道使用料収入の減少、既存施設の更新による企業債残高の増加など、下水道事業の経営環境はさらに厳しさを増すことが見込まれています。
 このような中、市街化調整区域において引き続き公共下水道で整備する場合と合併浄化槽で整備する場合の経済比較を行いました。
 その結果、公共下水道で整備する場合の世帯当たりの費用が、将来、合併処理浄化槽で整備する場合の費用を上回ることとなり、市街化調整区域を公共下水道で整備する優位性が失われました。
 以上のことから、市街化調整区域の生活排水処理は、合併処理浄化槽で整備すべき区域となりました。

アクションプログラムのまとめ

今回のアクションプログラムの見直しにより生活排水処理施設整備率※は、中期目標年度の令和7年度に100%を目指します。 ※) 生活排水処理施設整備率:四日市市全域の人口に対する生活排水処理施設による処理が可能な人口の割合(%)

四日市市アクションプログラムのまとめ(画像クリックで拡大)

年次計画

今後は、新たな目標達成に向け、生活排水処理施設の整備に努めてまいりますので、市民の皆様のより一層のご理解とご協力をお願いいたします。

生活排水処理施設整備計画図

お問い合わせ 上下水道局管理部 経営企画課 TEL 059-354-8369 FAX 059-354-8249