四日市市総合体育館完成披露式典が行われました
2020年5月29日
緊急事態宣言の解除に伴い、令和2年5月29日(金)に出席者を限定し規模を縮小した上で、四日市市総合体育館完成披露式典が開催されました。
新しい総合体育館のアリーナは、面積約3,300㎡でバスケットボールコート3面が確保できる東海地域有数の広さを誇ります。また、スタンドには約3,000席の固定席があるほか、アリーナ内に約500席の移動席が設置できるなど、大規模大会にも対応しています。
総合体育館は、令和3年に開催される「三重とこわか国体」の新体操、体操、トランポリン、空手道、そして、「三重とこわか大会」のバレーボール競技(身体障がいの部・知的障がいの部)の会場となるほか、来年開催される東京オリンピックに出場するカナダ体操チームの事前キャンプ地として、現在準備を進めております。
ぜひ、新しい四日市市総合体育館へお越しください。