子ども達が国体開催競技であるトランポリンを体験する「チャレンジ・トランポリン」が令和3年1月11日(祝)、中央緑地の中央第2体育館で開催されました。
北京、リオデジャネイロと2回のオリンピックで日本代表チームを率いた山本宜史氏(日本体操協会)らから、子どもたちは指導を受けました。
子どもたちからは、「(指導を受けたことを)友達に自慢したい」、「こんな大きなトランポリンで跳ぶのは初めて」、「跳ぶのが楽しい。いつまでも跳んでいたい」といった声が聞かれました。
山本氏の「トランポリンは、『跳ぶ』という人間の嬉しさや喜びを表現する競技だ」という言葉どおりのトランポリンを体験する機会となりました。
