ご存じですか?がんは身近な病気です!
がんは、初期には明確な症状がないため、自分で自覚・判断することが困難です。そのため、がんを初期段階で見つけるがん検診は、がんによる死亡率を下げるのに非常に有効だといえます。 独立行政法人国立がんセンターによると、早期発見・治療を行った人の5年相対生存率は91.9%と、そうでない人の48.3%を大きく上回っています。
このほかにも、市では、40歳以上(一部は、20歳以上)の人を対象に、胃がん検診、大腸がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診、肺がん検診を実施しています。 大切な命をがんから守るために、年に一度のがん検診を受けましょう。 また、健康を考えるきっかけにしていただくため、11月11日に鳥越俊太郎さんの講演会を下記のとおり開催します。ぜひご参加ください。