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〜気づく・つながる・いのちを守る〜 3月は自殺対策強化月間です! |
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保健予防課(Tel352-0596 Fax351-3304) |
年間の自殺者数は、全国で3万人を超える高い水準で推移しています。
四日市市においては、平成21年には76人となっており、交通事故死亡者数の5.8倍となっています。あなたの身近にも、悩みを抱え、自殺を考えて
いる方がいるかもしれません。 |
自殺サイン10カ条 |
(1)うつ病の症状に気を付ける(気分が沈む、仕事の能率が落ちる、不眠が続くなど)
(2)原因不明の身体の不調が長引く
(3)酒量が増す
(4)安全や健康が保てない
(5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
(6)職場や家庭でサポートが得られない
(7)本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
(8)重症の身体の病気にかか
(9)自殺を口にする
(10)自殺未遂におよぶ |
一人で悩まず、まず相談を |
四日市市保健所 こころの相談窓口(総合会館4階 Tel352−0596) |
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精神科医による来所相談(3日前までに要予約)
原則 第2・4金曜日 10:00〜12:00、13:00〜16:00 |
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保健師などによる相談
来所相談(要予約)、電話相談(随時)、家庭訪問(随時) |
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母子家庭のお母さんを応援します! |
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家庭児童相談室(Tel354-8276 Fax357-5260) |
「資格を取って働きたい!」「仕事を探している!」そんな母子家庭のお母さんを応援する母子家庭自立支援給付金事業・自立支援プログラム策定事業を実施しています。 |
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事業名 |
対象 |
内容 |
自立支援教育訓練
給付金 |
児童扶養手当の支給を
受けているか、同様の
所得水準にある人 |
パソコン、ホームヘルパーなど
指定された教育訓練を受講した
母子家庭の母に対して、受講料の
20%に相当する額(上限10万、
下限4,000円)を支給します |
高等技能訓練促進費 |
看護師や介護福祉士、保育士、
理学療法士、作業療法士などの
専門的な資格取得を容易にする
ため、母子家庭の母が2年以上
養成機関で修業する場合に、
生活費として月額14万1,000円
(課税世帯は半額)の奨励金を
支給します。支給期間などに
ついては、お問い合わせください |
母子家庭自立支援
プログラム策定事業 |
児童扶養手当の
支給を受けている人 |
母子家庭自立支援プログラム
策定員がハローワークと連携を
とりながら就労支援をします |
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