HOME >> 平成22年度の検診のお知らせ 2010/5月下旬
2003 YOKKAICHI
前のページへ 次のページへ
特集 平成22年度の検診のお知らせ
乳がん検診は「マンモグラフィ」と「エコー」で実施します
20歳〜39歳の人  毎年エコーを受けましょう
(マンモグラフィは受けられません)
40歳以上の人  毎年エコーかマンモグラフィのどちらかを受けましょう
原則  受診間隔
2年に1回マンモグラフィを受けましょう
エコー(乳房超音波検査)とは?
 エコーは超音波を出す器具を直接乳房にのせて動かし、画像を写しだす検査です。乳腺の密度が濃い若い人(おおむね30歳代までの人)は、マンモグラフィでは乳腺とがんの見分けが難しいため、エコーの方ががんの発見率が高いといわれています。
マンモグラフィ(乳房エックス線撮影)とは?
 マンモグラフィは乳房を機械にはさみ込んでエックス線写真撮影をする検査です。視触診では分からない小さな早期がんの発見が可能です。おおむね40歳以上の人は、年齢とともに乳腺の密度が低くなってくるため、マンモグラフィの検診の方がよいと言われています。ただし、マンモグラフィで発見できないがんがエコーで見つかることもあるので、マンモグラフィを受診しない年に、エコーを受けることはできます。
さわやか歯科検診(歯周病検診)
 歯周病は、初期のうちは自覚症状の出にくい病気ですが、歯を失う主原因とされています。歯をみがくと血が出る、歯ぐきがはれる、口臭が気になる、歯がぐらぐらするなどの症状がある場合は検診をお勧めします。また、症状がない場合も大切な歯を失わないよう、年に1回は検診を受けましょう。
●「広報よっかいち」7月上旬号で詳細を案内する予定です
 
前のページへ 次のページへ
Copyright(C) 2009 Yokkaichi City All rights reserved.