|
|
1月26日・27日に実施した「給食記念日メニュー」についてご紹介します。 |
|
地場産物を使った「給食記念日メニュー」を実施しました |
|
■給食記念日メニューについて |
|
学校給食は明治22年に山形県で実施されたのが起源といわれています。戦時中は中断されていましたが、昭和22年12月24日に再開されたことにちなみ、冬休みと重ならない1月24日から1月30日までの1週間が「学校給食週間」となっています。 |
|
■地場産物について |
|
市では、日ごろから学校給食の献立に四日市産や三重県産の地場産物をできるだけ取り入れるよう努めています。
今年度は1月25日〜29日の5日間に「給食記念日メニュー」を実施しました。このうち、26日・27日には、地場産物を使った献立に加えて、四日市産の米粉を使用した「米粉パン」を県内で初めて取り入れました。 |
|
■関係者による給食試食 |
|
1月26日には中央小学校ランチルームで、市議会教育民生常任委員会委員をはじめとした関係者による試食会を行い、地場産物を使った給食の取り組みについて理解を深めていただくことができました。
今後も、関係者の皆さんにご協力いただき、できる限り地場産物を使いながら、引き続き給食献立の工夫や充実に努めてまいります。 |
|
|
<献立> ※カッコ内が地場産物
米粉パン(四日市産米粉)、牛乳(県内産牛乳)
三重なばなのグラタン(県内産なばな)、かぶのスープ(四日市産にんじん)、伊勢茶まんじゅう(水沢茶) |